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現地スタッフブログ

こんにちは、ウェンディツアーコタキナバルのMomoです。
今日は、サンダカンにできたサンベア保護センターをご紹介します。
DSCN0008ところで、サンベアって知ってます??
サンベアは、日本ではマレーグマ、中国ではドッグベア、マレーシアではハニーベア
などなど、色々な呼び名で呼ばれていますが、世界最小の熊です。
1374264_751847118166180_2041867558_nさて、サンベア保護センターですが、
正式名はBornean Sun Bear Conservation Center
556966_500153053335589_1934688593_nまだまだマレーシアでは、サンベアに対する認識が低く、またオランウータンのように保護を目的とした
対応が十分に取られていないのが現状です。
そのため、田舎の方ではペットにされたり、違法な動物園に入れられたりしています。
また、プランテーションに入って、鬼畜とみなされ殺されたり、更には漢方薬になるということで、
惨殺され、数は急激に激減しています。


ペットとして可愛がるなら良いじゃないか、と思われるかもしれませんが、
十分な知識がない人がペットとして飼育すると、カルシウム不足、発育障害などが起こるそうです。
また、マレーグマの手には鋭いツメがあるのですが、実はこれは骨で出来た爪なんだそうです。
この骨が木登りや、穴掘り、餌を探す際の重要な役割を果たすのですが、それをペットとして飼うには
危険だからといって、切ってしまう飼い主もいます。
この爪を切られると、サンベアは生活ができなくなり、最終的には死んでしまうそうです。
1383796_760479330636292_531767379_nさて、話は長くなりましたが、サンベア保護センターでは、そういったサンベアを保護し、
自然と同じ状態で、できる限り長い時間を掛けて順応させ、自然に返す取り組みをしています。
923454_836724803011744_1835904838_nセピロックオランウータンセンターとの違いは、フィーディング見学を目的としていない点。
サンベア保護センターでは、自然の中でサンベア達が好きなように遊び、木登りをし、仲間達と戯れる、
そんな姿を見学します。なので、どれだけ見てても飽きない!10377096_895821797102044_3269662614284235497_nちなみに、サンベアが木登りをする貴重な姿が見れる可能性があるのは、ここだけ!
ロッカウィを含め、それ以外の保護施設にはサンベアが木登りできる、十分な大きさの木がありません。
それだけ、「自然の中で!」ということに重点を置いているのが、サンベア保護センターなのです。


少しでも多くの人に、サンベアを知ってもらうために、プラットフォームにはスタッフがおり、
サンベアについて説明してくれたり、質問に答えてくれます。
20140524_095645実際に、私達もサンベアの虜になり2時間も観察をし、オランウータン見学を見逃してしまいました。


コタキナバルスタッフの超一押し、「Bornean Sun Bear Conservation Center
に是非足をお運び下さい!


Bornean Sun Bear Conservation Center (サンベアー保護センター)
営業日: 毎日
営業時間: 09:00~15:30
場所:セピロックオランウータンセンター向かい (サンダカン空港から約40分)
入場料: (18歳以上)RM30 / (12~17歳)RM15 / 11歳以下は無料


ちなみに、こちらのブログでもお借りした、超キュ~トなサンベアの写真は、
サンベア保護センターのFacebookから、ご覧頂けます。
Momoも、毎日アップデートされる写真にをキュンキュンしながら見ています。
Bornean Sun Bear Conservation Center Facebook


また、このサンベア保護センターにも訪れる、「サンダカン満喫アニマルツアー
サンベア、オランウータン、テングザル、さらにさらに!シルバーリーフモンキーにも会えるかもしれない、
とっても内容の濃~~~いツアーです。からゆきさんが眠る、日本人墓地にも訪れますよ!

558905_760627947288097_1850696202_n来てくれないと、オーマイガーッ!!!なのだ~!!


Photo credit: Bornean Sun Bear Conservation Center