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現地スタッフブログ

先日、少し休みを取って山へ行ってきました。ここ最近は少数民族の文化や言語
に興味があるもので、休みは山へ行く事が多く、今回選んだ場所は、かなりマニアックで
すみませんが、ベトナム最北の省、HaGiang(ハーザン)省です。

さて、HaGiang省へ行くにはまず、ハノイ西部のMY DINHバスターミナルへ行きます。
ベトナム北部の主だった町にはここからバスが出ています。ローカルバスは100%ベトナム語
で、乗り心地も快適とは言えないので決してお勧めしませんが、
ローカル気分&ちょっとの冒険気分が味わえます。

hagiang1
(このバスは最新型。かなり年季の入ったバスもあるので、よく選んで乗りましょう。)

hagiang2
中はこのようにベッド風の椅子が3列、2段ベッドになってます。幅はちょうど体がぴったり
収まるサイズ。僕も足を曲げないとつらかったですから、体の大きな欧米人は乗れない
でしょうね。(わざわざ乗ろうという人もいないでしょうが)

このようなバスでハノイを夜8時半に出発し、HaGiangへは翌朝の5時着。約7時間の旅です。
僕も今までいろんなバスに乗ったので、一応寝られましたが、やっぱり楽ではなかったです(笑)。

hagiang3
そして到着したHaGiangの町。一番近い中国との国境が23km。山の中ですが、国境貿易で
そこそこ栄えているようです。でも、町には正直見るものがなく、見所はそこからさらに北の
Dong Vanという町の周辺にある かつてのメオ族の王様の家や、ロロ族という少数民族の村
などなのです。しかし今回は完全な準備不足。。DongVanまでは160kmですが、そこへ行く
バスは一日一本で、しかも山道を行くので5時間はかかるとのこと。。

かといって、何もないHaGiangの町にずっといるのもつまらないので、バイクを雇い、
できるだけDongVanの近くまで行こうと、途中、45km地点にあるQuangBaというところを
目指しました。

hagiang4
天候が悪く、時折大雨に降られながらバイクで1時間ほど山を登ると、峠の茶屋のような
建物があり、その岡の上の展望台から下を見ると、なんだか可愛らしい村がありました。
hagiang5
地形的にも珍しいそうですが、HaGiang観光の前菜的場所ですね。正直ここだけを見に
くるのは、ちょっと物足りない。

村もごく普通の農村で、少数民族の住む区域もあるにはありましたが、雨で誰も外に出て
いないので出会えず、残念。。

ここからさらに100kmちょっと頑張ればDongVanなのですが、雨の中、これ以上バイクで
山道を行くのは危険と思い、また日帰りは無理なので、泣く泣くHaGiangの町へ引き返しました。
次回は必ずDongVanまで行きます。リベンジします!

さて、HaGiangの町に戻り、これからどうしようかと地図を眺めていたら、HaGiangの
西にはLaoCaiが、東にはCaoBangがある。バスターミナルに行って運行表を見ると、
なぜかCaoBangへはバスがなく、LaoCai行きが一日一本ありました。

HaGinagを朝6時半に出発し、LaoCaiには12時着。6時間弱ならそんなに大変じゃないし、
LaoCaiへ出ればSapaがすぐそこだし、これはなかなか面白そうなルートではないかと
思い予定を変更、急遽Lao Caiへ行くことにしたのでした。

<つづく>