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現地スタッフブログ

こんにちは!
ハノイのこゆめです。

 

 

 

今回は、世界遺産を2箇所巡ってきました!

 

 

1箇所目は、古都ホアルーとチャンアンです。

 

 

こちらはホアルーの都の入り口。

 
ホアルーは、約1000年前のベトナムの都です。
1000年以上も続く中国の支配から独立した丁朝(ディン朝)という初の王朝であり、
1010年にタンロン(現在のハノイ)に遷都するまで、一国の都が置かれた重要な場所でした。

 
門などは、どことなく中国の支配を受けていたことが感じられる建築様式です。

 

 

 

ここには、見たことのない旗がたくさん掲げられていました。
ガイドさん曰く、それぞれの色に意味があるんだとか。

 

 
初代王ディン・ティエン・ホアンが暗殺された後、
王妃は2代目の王となるレー・ダイ・ハンと結婚したため、ホアルーには2人の王の廟があります。

 

 
初代王の廟がこちら。
立派な建物です。

 
初代王は、当時の貴族や民からとても慕われていました。

 

 
その証に、廟には王の印である竜の飾りが至る所に施されていました。
ベトナムでは、竜=王、麒麟=貴族、亀=神を表すようです。
上の写真の下の方に写っている台に、竜の絵が刻まれています。

 

 
こちらの門のなかにも、木彫りの竜がありました。

 

 
昔は紙が無かったので、王の功績は全て石に刻まれています。

 

 

 
こちらは、2代目の王レー・ダイ・ハンの廟です。

 

 
2代目の王は、初代王の親族を殺害してしまったため、貴族や民からは王と認められていませんでした。

 

 
その証に、竜の飾りは見当たりませんでした。
竜の石彫りもありません。

 

 
建物の作りは、同じように立派です。

 
だけど、こんなにもはっきりと違いが現れていて、とてもびっくりでした。

 

 

 

 
ホアルーを1時間くらい見学したあとは、チャンアンに行きました!

 
着いてすぐに乗船です!!

 

 
今の時期は、水の色がよく変わるようです。
この日は、とても綺麗なエメラルドグリーンのような色でした。

 

 
睡蓮も咲いていました。

 

 
水の上に浮かぶお寺。
狭い洞窟を通らなくてはならないこの場所に、どうやって作ったのでしょう。

 

 
山に囲まれたお寺の中では、金色の仏像を見ることができました。

 
さらに進むと、

 

 
こんなスポットが。
ご存知の方もいるのではないでしょうか?

 
実はここ、キングコングの映画の撮影場所に使われたロケ地なのです。
飛行機を改造して、船を作って逃げ出すシーンだったような、、、
そのまま残っていました。

 

 
チャンアンは、約2時間半のクルーズでした!
少し腰が痛い!

 

 

 
少し遅めのお昼休憩は、ベトナム料理のレストランです。

 
ベトナム料理は、本当に体に良い物ばかり!
エビに春巻き、山羊の肉やもやし炒めなどなど、、、
お料理一つ一つが多いので、なかなか食べきれずお腹いっぱいになってしまいましたが、
美味しくて大満足です!

 

 
たくさん食べて休憩もできたので、2つ目の世界遺産に向かいます。

 

 
チャンアンから約1時間半。
胡朝(ホー朝)の城塞に着きました。

 

 
南門はこんな感じです。
ここが正門のようなもの。

 
私たち以外、観光客は誰もいませんでした。
ガイドさんも、お客さんは滅多に来ないと言っていました。

 
そう言われて、納得な感じもします。

 

 
こちらはチケット売り場です。
管理人は反対側で、休憩をしていました。

 

 
南門の上からの眺めです。
まっすぐに伸びる一本の道と、一面に広がる田んぼの光景。
とても不思議な感じがしました。

 
胡朝の城塞は、明の侵攻を受けてわずか7年で滅んでしまいました。
今では、門と少しの壁のみ残っています。

 

 
この村の人たちは、世界遺産の中で放牧や田植えを普通にしています。
この城塞は、村の人たちにとっては生活の一部に過ぎないように感じました。
設備もあまり整っていなく、資料館もお客さんが少ないから、この日は閉館でした。

 

 
こちらは南門の裏側。
真ん中の石畳の道は、当時のもので通行禁止になっていました。

 

 

すごく不思議な世界遺産でした。

 
1箇所目に訪れた、ホアルーチャンアンは観光地化されていますが、
胡朝の城塞は、まだほとんど知られていない世界遺産です。

 
世界遺産がお好きな方はこの機会に、訪れてみてはいかかでしょうか。

 

 
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