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ベトナム基本情報
(情報は2007年4月現在のものです)
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ベトナムの基本情報
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●正式国名
●首都
●国土面積
●人口
●言語
●宗教
●民族
●日本との時差
●政治体制
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ベトナム社会主義共和国(英語:Socialist Republic of Viet Nam)
ハノイ
約33万平方キロメートル(九州を除く日本とほぼ同じ)
約8200万(2004年)
ベトナム語
仏教(約80%),カトリック教,カオダイ教,イスラム教など
キン族(約90%),その他約60の少数民族
2時間(日本が午後4時のとき、ベトナムは午後2時)
社会主義国
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ベトナムの気候と服装アドバイス
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ベトナムは南北に長いために、気候の特徴も大きく北部・中部・南部と3つに分けられる。
■北部
亜熱帯性気候に属し、四季がある。冬(11〜2月)は20度以下に下がることもあり、湿気が多く気温より肌寒く感じることがある。長袖と厚手の上着が必要。
■中部
雨季は9月から12月ごろまで。1月から3月までは気温が低い日が多いので、長袖の準備があるとよい。7、8月は日差しも強くて気温もかなり高くなる。雨季の間、台風の影響などで大雨が続くこともある。
■南部
熱帯モンスーンに属し、雨季と乾季がある。雨季は5月から11月、乾季は12月から4月まで。3、4月はもっとも暑い時期。雨季は一日中降ることは少なく、1〜2時間ほどのスコールが多い。一年中日差しは強く、日本の夏服で問題ないが、高級ホテルやレストランなどではエアコンが肌寒く感じることもあるので、薄手の上着を用意しておくとよい。観光時には、日傘、帽子、サングラス、汗拭きタオル等のご用意を。
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旅行に役立つ基本情報
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■時差
日本より2時間遅れ。
■祝祭日(西暦)
01月01日
旧暦の大晦日〜01月03日
(1月下旬〜2月中旬)
旧暦の03月10日(3月下旬〜4月下旬)
04月30日
05月01日
09月02日
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元日
テト(旧正月) ※毎年日にちが異なる
フン王(雄王)を祭る日 ※毎年日にちが異なる
南部解放記念日
メーデー
独立記念日
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■通貨・レート
通貨単位はベトナムドン(VND)
硬貨:200, 500, 1000, 2000, 5000
紙幣:200, 500, 1000, 2000, 5000, 1万, 2万, 5万, 10万, 50万
ハノイ、ホーチミンなど大都市では、USドル、日本円も流通しているが、タクシーなどの小額支払いはベトナムドン。
1ドル=約16000ドン、100円=約13300ドン(2007年4月現在)
基本的には、US$又は日本円からベトナムドンへの両替となる。日本円からUS$への両替は、ホテル、空港ではできない。街中の一部両替所でできるが、在庫がなくなったら受付終了。
ベトナムドンから日本円、US$への再両替は難しいので、使う分だけ両替するようにする。
ベトナムの物価の目安(ホーチミン市中)
タバコ(マルボロ)
缶コーラ(330ml)
ミネラル・ウォーター(500ml)
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約16000ドン
約6000ドン
約5000ドン
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※レストラン・ホテルでは料金が異なります。
■ホテル
ホテルのチェックイン時には、必ずパスポートと出入国カードの提示が必要。ホテルによっては、一時預かりをすることも。高級ホテルであっても、様々な人が出入りするので、ホテル内での貴重品管理には十分に注意し、たとえホテルスタッフであっても、むやみに部屋への入室は認めないようにすること。
■電圧とプラグ
電圧は220V。日本の電気製品はそのままは使えない。
プラグは、A型、C型、その複合型がほとんど。中級以上のホテルであれば、変換プラグの貸し出しをやっているところもある。市中でも購入可。
■飲料水
水道の水はそのまま飲めないので、ミネラルウォーターを購入すること。屋台などの氷は水道水から作っていることがあるので注意が必要。
■電話・郵便・インターネット
ハノイ、ホーチミンではカード式の公衆電話が町中にある。カードは、ホテルや雑貨店などで購入できる。国際電話も可能。ただ、使い方が分かりづらく、壊れていることも多いので、国際電話などはホテルからかけたほうがよい。ホテルからの国際電話の場合、相手が不在で通じなくても手数料などを取られることがある。また、国際電話料金は比較的高額に設定されているので注意。地方の小さなホテルでは、国際電話をかけられない場合がある。
国際郵便ではがきか手紙を出す場合は、ホテルスタッフに頼むか、もしくは街中の郵便局で切手を購入して、そこから出してもらう。街中には郵便ポストなどは見当たらない。
インターネットは中規模以上の都市ではかなり普及している。ハノイ、ホーチミンのデラックスホテルでは、客室内でコンピュータに接続が可能。観光客が多い街には、インターネットカフェがたくさんあり、日本語を使えるところもある。
■交通
◇国内線
国内線であってもパスポートの提示が必要なので、移動時には必ず携帯する。ベトナムの国内線は遅れたり欠航したりすることが多いので、リコンファームを忘れずに。乗り継ぎなどは余裕を持ったスケジュールにしておいたほうがよい。
◇タクシー
街中の移動はタクシーが便利。メーター制だが、外国人だとメーターを使わず、高い料金を言ってくるドライバーもいるので注意。ドライバーはベトナム語しか通じないことが多い。地図を見せても分からないので、住所(通り名と番地)を調べておくとよい。レストランやホテルから利用する場合は、スタッフに車を呼んでもらい、スタッフに行く先の住所を予め伝えておくとよい。
◇バイクタクシー(セオム)、シクロ
料金交渉が必要でトラブルも多いのでお勧めしない。交通マナーも悪く、事故も多いので、もし旅の記念に利用したいという方は、くれぐれも自己責任で。
◇バス
市内バスは1回2000ドンほどと安価だが、英語案内などはないので旅行者の利用は難しい。
■チップ
チップは、本来は感謝の気持ちを表すもの。一般的にベトナムではチップは不要だが、ホテル内で何か頼んだとき、タクシードライバーに重たい荷物を運んでもらったときなどに、チップを渡すとスマート。スパ、エステの場合、高級スパ・エステ店では特に不要だが、マッサージ料金が安いところは、チップが必要なので、利用前に予め確認しておくとよい。
■ベトナム人へのマナー
ベトナムでは一般的に、見知らぬ人であっても年配の人(特にご老人)を敬い、女性を優先するのが基本。政治の話や共産党に対する批判を公の場で話すのは避けたほうがよい。特にベトナム人には強要しない。ベトナム戦争の話題も、個人的には話したくない人もいるので、ベトナム人に強要するのは避けよう。
■トラブル対策
比較的治安がよいと言われるベトナムだが、ホーチミンやハノイなどの大都市ではスリ、引ったくりなどの盗難や詐欺などの犯罪はむしろ多い。また、バイクでの交通事故や病気などにも注意が必要である。ベトナムは、衛生状態もあまりよくなく、医療事情も万全ではないので、必ず海外傷害保険に加入しておこう。無理なスケジュールを避けて、水分をたくさん取り、無理をしないで疲れたら休む、など病気予防を心がけたい。
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病気・ケガ対策
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異常を感じたら、無理をせずに休息を心がけよう。ベトナムは温度も湿気も高く、思っている以上に疲れがたまりやすい。健康を過信せず、自己判断せずに医者の指示を仰ごう。
■日焼け・日射病・熱射病
特に南部では日差しがかなり強い為、帽子や日傘で直射日光を避けるようにし、十分な休養と水分補給を心がけよう。
■食中毒、食あたり、下痢
下痢、腹痛、発熱、嘔吐などの症状が出たら、自己判断せずに医者の指示を仰ごう。衛生状態の悪い屋台などでの飲食はできるだけ控えたほうがよい。
■虫、動物に注意
デング熱やマラリアも発生しているので、蚊に刺されないように防虫スプレーを準備しておくとよい。鳥インフルエンザや狂犬病などの可能性もあるので、むやみに動物には近づかない。
■交通事故・ケガ
ホーチミン、ハノイなどでは車・バイクが多く、交通マナーも悪いので、事故にあわないよう自分自身で気をつけるしかない。たとえ信号が青であっても、左右の安全を確かめて道路を渡るようにしよう。万が一事故に合い、怪我をした場合は、傷は化膿し易いので、心配であれば病院で手当を受けよう。また相手に過失がある場合でも、国事情の違いにより補償などは十分にされない場合が多いので、保険には必ず加入しておこう。
■病院、薬局
ハノイ、ホーチミンには、日本人医師など日本人スタッフがいる病院もある。薬局は町中にあるが、日本と同じ薬は売っていないので、風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬、下痢止めなどは日本から持参したほうがよい。
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犯罪対策
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強盗、殺人などの凶悪犯罪は少ないものの、ひったくり、スリ、盗難といった軽犯罪被害は後を絶たない。特に外国人旅行客は狙われるので、常に身の回りの注意は怠らないように。万が一、事件に巻き込まれたときはただちに公安(警察)へ連絡を。
■スリ、ひったくり
カバンは斜めがけにして、できるだけからだの近くで持つようにする。最近はバイクでのひったくりも多く、強引に引っ張っていこうとするので、引きずられないように注意しよう。財布は目立たないように持ち、人前でむやみに財布やお金を出さない。物売りの子供たちにも注意する。
■盗難・置き引き
ホテルではパスポート、現金などの貴重品はセイフティーボックスに預け、持ち歩かないようにする。また、ホテルの部屋でも、高価なものは外に置かず、スーツケースに鍵をかけて保管するなどの注意を。置き引きも増えているので、レストランなどでかばんやカメラなどを置いて席を離れることのないように。
■シクロ、バイクタクシーのトラブル
シクロは料金トラブルもあるので、旅行者は利用しないほうがよい。バイクタクシーも同様。数日間親切にされ気を許したとたん、態度が急変したり、最近では、人気のないところに連れて行かれお金を脅し取られるといった悪質なケースも報告されている。
■麻薬
安易に麻薬に手を出すと、当然だが実刑となり、見つかれば重罪が課せられる。
■買春
ベトナムは社会主義国なので、特に取り締まりは厳しく、それにまつわるトラブルも後を絶たない。万が一、公安の摘発にあった場合、日本の常識は通じないこともあるので、覚悟しておこう。
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ベトナムの出入国について
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■査証(ビサ)
ベトナムの入国に際しては、観光目的であれば、3ヶ月以上有効のパスポートを所有し、出国用の航空券を持っていれば、15日以内の滞在に限りビサ不要。
■持ち出し品について
骨董品、香木などの持ち出しは制限されている。購入の際に持ち出し可能かどうかを必ず確認しておこう。また、骨董品かどうかの判断は、空港職員の判断による。
7000USドル以上を持ち出す場合は、予め持ち込みの申告が必要。
■再両替
空港には両替所があるが、ベトナムドンから外貨への再両替は難しく、レートも非常に悪い。夜間・早朝は閉まっている場合もある。
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いざというとき役立つTELリスト
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■日本国大使館(ハノイ)
04-38463000 (平日 08:30-12:00/14:00-17:00) 土日・祝日は音声で応答
■日本国総領事館(ホーチミン)
08-38225314 (平日 08:30-12:00/13:15-17:00) 土日・祝日は音声で応答
■警察
113
■ハノイの病院
インターナショナルSOS
ファミリープラクティス病院
フレンチホスピタル
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04-39340666(予約) 04-39340555(24時間)
04-38430748
04-35771100, 35771111(24時間)
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■ホーチミンの病院
インターナショナルSOS
ファミリープラクティス病院
コロンビアアジア
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08-38298424(予約) 08-38298520(24時間)
08-38227848
08-38238455
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■クレジットカードの紛失時など
AMEX
DINERS
JCB
三井住友VISA
UC(VISA/MASTER)
DC(VISA/MASTER)
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0081-3-3220-6100
0081-3-3570-1200
0081-422-40-8122
0081-3-5392-7303
0081-3-5210-4400
0081-3-3770-1818
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最後に…現地ではほんの少しの気遣いを…
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異国の地での滞在は、日本の常識が通じないことも多く、言葉がうまく伝わらず、日本では考えられない事や、思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。ベトナムのマナーや習慣等にほんの少し気を遣い、言葉が通じなくても、「笑顔」で人々と触れ合えば、楽しく、思い出深いご旅行になるのではないかと思います。もし残念ながら、問題が発生してしまったときは、現地にて相手に問題点をしっかりと伝え、できる限りその場で解決をするようにしましょう。
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