ホットなエリアの話題ビーチカフェ<ラ・ラグーナ>【バリ島・レストラン情報】

 

別世界に迷い込んだかのような
ファンタジックなおとぎ話ワールド

クロボカンの北、旬なレストランやカフェが林立するお洒落エリアへと変貌を遂げたチャングーのカユプティビーチ沿いに2015年にオープンした「ラ・ラグーナ」は、ボヘミアンをテーマにしたユニークなビーチカフェ&バー。

ラグーンを隔ててサーフポイントとして名高いチャングーの海を一望できる好ロケーションもさることながら、どこを切り取っても絵になる装飾や家具、建物などおとぎの国に紛れ込んだような凝った造りが話題の的だ。民族的でロマンティックな要素を特徴とするヨーロッパの遊牧民ボヘミアンデザインを取り入れた空間は、手書きのバラや格子窓、アンティークなランプなど女子の好きな要素がたっぷり詰め込まれていて、とてもノスタルジック。敷地に足を踏み入れただけでバリであってバリでないようなこの独自の世界観に思わず引き込まれてしまう。

広い敷地には様々なタイプの席があり、絵本からそのまま飛び出してきたような屋内席、緑あふれるガーデン内に設けられた海が見える屋外席だけでなく、色とりどりのクッションが置かれたピクニックスペースもあって自由を愛したジプシー達のように自由気ままに過ごすこともできる。店の前には目の前のカユプティビーチに歩いて出れるようになっている桟橋が備わっていて、ここで写真に写るのが現在のトレンドとなっている。

海の景色を楽しみたいなら昼、妖しげなランプの下でロマンティックに過ごしたいなら夜と使い分けができるのもここの特徴だが、サンセット鑑賞ができるということもあって夕方以降はかなり混み合うので予約は必須だ。レストランのホームページhttp://lalagunabali.comからも予約が可能となっている。

南国植物とヨーロッパ風の建物という組み合わせもユニーク
不定期だがタロット占いをやってくれるコーナーも(別料金)

雰囲気たっぷりのディスプレイ
飲食をしなくてもここまでは無料で入れる

おとぎの国の森を訪れたかのような可愛らしいレストランスペース

アンティーク調のレストランの建物

ここの桟橋で写真を撮るのがトレンド
ラグーンに面した屋外席は時間制限あり

ラグーンを挟んで目の前にはカユプティビーチが広がる
敷地内にも池や橋があったりと凝った造り

コーヒー一杯でも実に絵になる
軽食やタパスが中心のメニュー、写真はタコのサラダRp.60.000


La Laguna
Jalan Pantai Kayu Putih, Berawa, Canggu
Tel : 0361-081-999-015-777