日本語ガイド付き車チャーターのモデルコース 半日編【バリ島・観光情報】

2022年11月2日 バリ島観光情報

 

鉄道や路線バスなどの公共交通機関が充実していないバリ島での移動にはやっぱり車チャーターが一番!ウェンディーツアーバリの便利な日本語ガイド付き車チャーターでは、ゆったりと座れるきれいなお車をご用意させていただきます。日本語ガイドが同行いたしますので、言葉の心配は不要。お時間内、お好きな場所へどこでもご案内させていただきます。お客様の人数に合わせて個人のお客様から団体のお客様まで幅広く対応可能です。チャーターのお時間は7:00~23:00までの時間内にて承ります。

 

そこで今回は車チャーターのモデルコースをいくつかご紹介させていただきます。弊社の車チャーターは6時間チャーターと12時間チャーターがあり、延長も1時間単位で承っております。こちらの記事では6時間チャーターの観光モデルコースをご紹介いたします。

※下記のモデルコースのホテルはバリ島の繁華街「クタ」エリアを想定しています。ご滞在先がヌサドゥア、サヌール、ウブドなど他のエリアの場合は時間が異なりますので、弊社までお気軽にお問い合わせください。

 

6時間チャーターの観光モデルコースはこちらから→日本語ガイド付き車チャーターのモデルコース 1日編

 

 

6時間チャーターの場合の観光モデルコース

①タンジュン・ブノア・ビーチでマリンスポーツとジンバランでイカンバカール!

バリ島のマリンスポーツのメッカであるタンジュブノアビーチでバナナボート、ジェットスキー、シュノーケリング、パラセーリング、シーウォーカーなど、お好きなマリンスポーツを楽しんだ後は、バリ島名物イカンバカールを堪能しにジンバランへ移動。

 

イカンバカールのレストランが建ち並ぶジンバランのビーチはサンセットを眺めるスポットとしても大変人気があります。沈みゆく夕日を見ながらビールで乾杯、そして新鮮な魚介類を食べる…最高です!このコースは仲間とわいわい楽しむ学生旅行や社員旅行などに特におすすめです。

 

 

 


②バリ島の新名所・GWKカルチュラルパークとロックバーでディナー!

GWKはバリ島・ジンバランの高台にあるテーマパークで、約240ヘクタールの広大な敷地の中にはシアターやミュージアムなどがあります。正式名称はGaruda Wisnu Kencana Cultural Park。 2018年に完成した高さ120mの銅像「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像」はバリ島の新しシンボルとなっています。また、GWK内にある「Asana Artseum Bali」にはバリ文化とジャワ文化を再現した大小様々なスタジオがあり、お好みのスタジオで写真撮影を楽しむことができます。

 

GWKで遊んだ後は、「アヤナ リゾート バリ」内、断崖絶壁に建つロックバーでのディナー。インド洋に沈む夕日をバックにお食事をお楽しみください!

 

 


③あの有名なクサンバの塩を買いに+生地問屋が並ぶスラウェシ通りを散策!

バリ島の玄関口であるングラ・ライ国際空港から車で約1時間、バリ島東部・クルンクン県にあるクサンバ村。バリ島クサンバ産の天然塩はミネラルたっぷりで味も絶品!バリ島在住者にはもちろんのこと、観光客にも人気があり、バリ島土産として購入される方がたくさんいます。バリ島南部のスーパーマーケットやお土産屋さんなどでも販売されていますが、どこも少量での販売となるので、まとめて1㎏、2㎏買いたい方はクサンバ村でのご購入をおすすめします。

 

塩を購入した後は、デンパサールのスラウェシ通りへ。その途中でサヌールのビーチカフェでのランチはいかがでしょうか。スラウェシ通りにはインドネシアの伝統工芸品であるバティックやバリヒンドゥーの女性の正装であるクバヤの生地の他に、涼しげでかわいいレーヨン素材の生地や日本の生地屋さんに売っているような綿の生地までバラエティー豊富に揃っています。洋裁や手芸好きな方にはたまらない場所かもしれません。

 

ちょっとディープなこちらのコースは女性向き。最終目的地をホテルではなくスパやエステにして、帰りはスパの送迎でホテルに戻るのもアリですね!

 

 

 

《1時間延長》7時間チャーターの場合の観光モデルコース

①ウルワツの人気ビーチクラブとウルワツ寺院のケチャックダンス鑑賞!

数年前までビーチクラブと言えば、スミニャックやチャングー方面にあるビーチクラブが有名でしたが、最近はウルワツエリアにも「Savaya」「Ulu Cliffhouse」「Sunday Beach Club」など続々とビーチクラブがオープンし、インスタなどのSNSにも多くの写真が投稿されています。ビーチクラブでのんびりと少し遅めのランチ、または少しの早めのディナーはいかがでしょうか。

 

ビーチクラブという異国情緒溢れる空間を満喫した後は、バリ三大舞踊の一つであるケチャックダンス鑑賞のためウルワツ寺院へ。バリ島人気観光スポットの上位に必ずランクインするウルワツ寺院&ケチャックダンスをお楽しみください。

 

 


②バリ島No.1のお洒落エリアであるチャングー&スミニャックを満喫!

ここ数年で一気にバリ島一のお洒落エリアとなったチャングー。チャングーの「Love Anchor Canggu」では毎日朝から夜までフリーマーケットが開催されていて、所狭しと並ぶ洋服、アクセサリー、バッグ、水着、雑貨などに女子は大興奮間違いなし!Love Anchor Cangguのちょうど向かい側あたりにあるDEUS Ex Machina(デウス)は、日本でも人気のある男性向けのセレクトショップで、サーフボード、スケートボード、洋服、アクセサリーなどが販売されています。その他にもハイセンスなショップが軒を連ね、チャングーは連日多くの観光客で賑わっています。

 

また、チャングーやクロボカンあたりでのランチは、街中にある流行りのカフェやレストランの他、のどかな田園風景を楽しめるカフェもたくさんあり、街歩きに疲れたら緑の自然に癒されるというのもいいですよね。

 

そして、ホテルに戻る途中で元祖・お洒落エリアであるスミニャックにも立ち寄り、ここでもショッピングをお楽しみください。

 

 


③バリ島の伝統工芸品を求めて!

このコースはバリ島土産でも人気の伝統工芸品、バティック(ろうけつ染め)、アタ製品、シルバーアクセサリーを探しに行くコースです。Bali Bidadari Batikではバティック製品の販売だけではなく、バティック製作の様子を見学することができます。インドネシアのバティックは、2009年にユネスコの世界無形文化遺産に認定されました。バティックと一言で言っても、デザインや色彩は千差万別。バリ島旅行でお気に入りの1枚を見つけてください。

 

バリ・ビダダリ・バティックの後は、日本でもファンが多いアタ製品を求めてアシタバへ。アタ製品は人気のバリ島土産の一つで、わりとどこででも手に入ります。しかし、ASHITABAの商品はダントツの品質の高さで、日本の百貨店などでも販売されることも。長く大切に使えるアタ製品を探すならASHITABAがおすすめです。

 

そして、最後は銀細工で有名なチュルク村でシルバーアクセサリー探し。バリ独特のデザインの他にも、ボヘミアンファッションに合いそうなデザインや、通勤・通学でも使えるようなシンプルなものなどデザインの種類も豊富です。お店の数も多いので、何軒かまわってみてはいかがでしょうか。

 

 

弊社では、B211Aビザ、ホテル、送迎、車チャーター、ツアー等のご予約を承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください!