5スターホテルの施設が使える<アヨディア・リゾート・バリ>ビーチクラブ利用【バリ島・レストラン情報】

2018年05月17日 バリ島レストラン情報

ヌサドゥアの綺麗な海で
リゾート気分を満喫できる

ヌサドゥアビーチの目の前の広大な敷地に建てられた大型ホテル「アヨディア・リゾート・バリ」に併設する「アヨディア・ビーチクラブ&グリル」は、緑豊かなトロピカルガーデンやプール、ビーチに囲まれた、南国ならではのリゾート気分を思いっきり満喫できる施設。

白砂のビーチには赤やオレンジ、青などの原色のパラソルとビーズクッショやテーブルがぎっしりと並べられていて海を見ながらゴロゴロしたり、食事を取ったりと思い思いに過ごす事が可能だ。飲食だけで訪れるのももちろん可能だが、せっかくのこの素晴らしいロケーションを思う存分楽しみたいなら、プールやシャワー、更衣室他の施設も使えるパッケージがおすすめ。

こちらでは1人Rp.250.000(12歳以下は無料)を払うと時間制限なしにビーチクラブの利用ができて、さらにそのうちのRp.200.000はここでの飲食代として使用できるというもの。通常5つ星ホテル内での飲食というとちょっとお高いイメージが付いてくると思うが、レストランメニューのパスタやピザでRp.150.000以下、ビーチに並んだ屋台メニューのナシゴレンやミーゴレン、サテはRp.85.000と街のレストランと変わらない値段設定になっている他、何とローカルビールに至ってはRp.35.000と嬉しいほどの地元価格が付けられている。

食事のメニューで一番人気なのは、敷地内の石焼き釜で焼かれるピザ。マルガリータやハワイアンなどの定番ものもあるが、おすすめは10種類以上のスパイスを配合して作られたバリ風ソースとポークベリー、ミョウガに似た味を持つ花茎ボンコッを使ったバリネーゼピザ。バリ島名物バビグリン(豚の丸焼き)が具になった感じで、もちもちしたの生地にもチーズにも違和感なくマッチした味に仕上がっている。ピザだけで結構なボリュームなので+軽食で2人でシェアしてちょうど良いくらいだ。

 

ビーチに向かって色とりどりのパラソルとビーズクッション、テーブルが並べられている

スミニャックの人気ビーチクラブと比べて敷地も広く比較的人も少ないのでゆったりと利用できる


ゲストの多くは欧米人のカップルや少人数で騒がしいグループ客がいないのもポイント高し

インスタ映えのするポイントが目白押し!


インドネシアの”カキリマ”屋台をかたどった可愛らしい軽食コーナー

カキリマコーナーではナシゴレンやサテ、
ジャグン(焼きトウモロコシ)などインドネシア料理系が売られている

甘いピーナッツソースがかかったインドネシアの焼き鳥、サテRp.85.000

敷地内にある石焼き釜で焼かれたピザが一番人気

次々入るオーダーを手際よくこなしていくピザ担当スタッフ


バリネーゼピザとタコス、飲み物でちょうど予算内くらい

料金にはタオルの貸し出しも含まれている


Ayodya Resort Bali
Jl. Pantai Mengiat, Nusa Dua