都市圏過密に対策を『行政都市プトラジャヤ』<SDGs 目標11 住み続けられるまちづくりを>

目標11 住み続けられるまちづくりを                 

 

都市はアイディアや商取引、文化、科学、生産性、社会開発など、数多くの活動で拠点と成増。都市の最もよい点は、人々の社会的、経済的な前進を可能にすることです。2030年までに、都市住民の数は50億人に増えると予測される中で、都市化がもたらす課題に対処するため、効率的な都市計画・管理実施の導入が重要になっています。

 

【参考資料】
国際連合広報センター

https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

 

プトラジャヤ

プトラジャヤ(Putrajaya)は1980年代第4代目首相のマハティールによってクアラルンプールの慢性的な交通渋滞が深刻になっていることに加え、連邦行政機関が市内に点在していることにより、行政機能の非効率を解決するとともに、MSC(マルチメディア・スーパー・コリドー)計画の一環として電子政府化を進めることなどを目的として、1999年、”行政都市”として政府機関の移転を開始し、そこで働く人々の移住を推進しました。又ガーデンシティ・インテリジェントシティをテーマにして建設され、都市の38%を緑地として保存されています。

putraは「王子」を意味し、jayaは「勝利」を意味しています。

プトラジャヤの概要

人口(計画) : 35万人 (昼間人口50万人)
人口(現状) : 約5.5万人 (2006年2月時点)
面積 : 49.31km2 (うち、緑地が37.0%)
住宅戸数(計画) : 64,000戸
住宅戸数(現状) : 約32,000戸 (建設中含む)

 

プログラム実施方法一例

新都市プトラジャヤ見学

 

●首相官邸(中に入ることは出来ません)

 

●異教徒も見学可能なプトラモスク(通称、ピンクモスク)金曜日は礼拝の為、入場不可

 

●人口湖クルーズ(人数に応じてボートまたはクルーズとなります)

 

●PICCプトラジャヤインターナショナルコンベンションセンター見学(事前予約必須)

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