私たち日本人に馴染みの少ない【民族】【宗教】を知る<SDGs 目標5・10・16>

目標5 ジェンダー不平等をなくそう                 

 

目標10 人や国による不平等をなくそう                 

 

目標16 平和と公正をすべての人に                 

 

 

この目標を達成するには、まず私たち日本人に馴染みの少ない、民族、宗教を知る必要がありますね。

 

人口 : 約3,200万人
民族 : マレー系(約69%),中国系(約23%),インド系(約7%)
宗教 : イスラム教(連邦の宗教)(61%),仏教(20%),儒教・道教(1.0%),ヒンドゥー教(6.0%),キリスト教(9.0%),その他


どの絵がマレーシア人を指しているかわかりますか?

実は全員マレーシア人です。

肌の色、服装、宗教観により食べ物や家庭で使う言語も異なる民族が共存し合っているのです。

 

多民族国家の政治・文化・生活を見て、それぞれがどのように共存し合っているのかを学びましょう。

 

プログラム実施方法一例

イスラム教の方が安心して食べれる“ハラル”を学ぶ

ペナン島にあるHalal Industrial Parkを訪問し、ハラル・ペナンという政府機関のスタッフによるブリーフィングや工場見学。また、USM(国立マレーシア科学大学)にて副田先生による講話「マレーシアの歴史・文化・政治」やUSMの学生とランチによる交流を通しハラル文化を学びます。

 

マレーシア人と街歩き、B&Sプログラム

国立マレーシア科学大学(USM)での英語研修です。半日~数日の語学研修、地元大学生とのB&S、文化センターで民族舞踊講習、地元小中高訪問、日本語教師養成向けの体験授業、文化センター所長副田先生による講話等でマレーシア文化の知識を深めます。

 

カンポンビジット村訪問

カンポン(Kampung)とはマレー語で「村」を意味します。カンポンビジットとはマレーシアのホームステイプログラム。1つはマレー村での文化交流です。カンポンではバティック体験、かご編体験、ハチミツ採取、マレー菓子作り体験、民族舞踊体験などを通してマレーシア文化を学びます。

 

学校訪問

公立テロバハン中学高校(13歳~17歳)との交流プログラムです。交流校協定書サインや記念品の交換、各学校生徒プレゼンに科学実験体験、さらには英語ゲーム、民族舞踊等を通して地元学生との交流を深めます。

 

オンラインで学ぶキャリアアップとSDGs     ILKAプログラム

日頃の生活では得ることの出来ない、海外経験による多様性あるマインドやスキルを身につける為のオンライン教育サービスです。「インプット」だけでなく、成果物が求められる環境で「アウトプット」するまでをゴールとする、自発性に特化したプログラムです。

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