《6月14日(日)》シラチャータイガーズー🐅潜入リポート!🔍

バンコクから車で1時間30分の距離にある、

🐖🐊🐘🐅シラチャータイガーズー!🐅🐘🐊🐖

こちらが再開し、来場者様が全員無料で入れるということで、この機会に弊社スタッフ何人かで行ってみました!

今回は、その様子をお届けします!

シラチャータイガーズー潜入リポート!

エントランスの迫力!

2020年6月14日(日)、私たちがバンコクを出発したのが午前8:00。

今回の無料オープン目当てにタイガーズー周辺での車渋滞が起こっており、こちらのエントランスへはいつもより遅い10:00の到着となりました。

こちらより入場口までの距離は150メートル(大体)ありますが、そこまで人・ひと・ヒトの大行列!現在、入り口では、検温・消毒・入場QRスキャンを一人一人行っており、時間が掛かっております。

約30分列に並び、入園となりました。

 

 

こんな間近でトラの呼吸を感じれます!

歩いていたり、寝転がっていたり、水の中に入っていたり、自由に動くトラに子供も興味深々✨

 

10:30園内入場後、11:00のタイガーショーを目指すも、すでに満席のためクローズ。。。

仕方ないので、園内で目に入ったものに寄り道をしながら別のショーを目指します!

 

トラとの撮影はやはり大人気!

 

ライオンとトラがミックスになった、その名も「ライガー」!

こちらも一緒に撮影が可能です。(現地オプション 1回250バーツ)

 

 

豚の計算ショーに拍手喝采👏タイ語で話してるので、正解の札なのかわかりませんでしたが、まわりのタイ人が驚いているリアクションで、正解とわかりました。

また、意外と白熱の豚のレース!ほのぼのレースが見れると思っていたら、、、豚の足の早さにびっくり!

 

豚のレースは、開始時間のアナウンスが入るのでそれに合わせて座って待ちます。開催の頻度は他のショーに比べると多いので、空いている時間に見に行ってみてください。

 

サソリの女王、ここに!一緒に写真撮影が可能なのですが、ビビりの私たちは離れてみるので精一杯でした。

 

タイガーショー11:00に合わせていくもすでに満杯。。少し焦りも出てきました。

 

園内を周りながら、小腹も空いてきたのでみんなでチキンナゲットやソーセージ、カオニャオなどをほうばりながら、12:30のタイガーショーのスタートをゲート目の前で待ちましたショーの待ち方はやはりタイスタイル。きちんとしたラインなどはなく、ゲートの前に人が集まります。

 

 

念願のタイガーショー!!!!🐅🐅🐅🎪 猛獣使いがトラを操り、どんどん技を披露していってくれます。

トラの大胆かつ見応えのあるパフォーマンスに会場が息を飲んだり、拍手が起こったり!

トラがするワイ(手を合わせるポーズ)をすると歓喜の声があがりました。

 

タイガーショーの後は、マッチョタイガー君とこんな1枚も✨

 

ピラルクへの餌やり!2メートルはある巨大魚で、餌が食べらたときの衝撃波に大人もびっくりの体験でした。

 

 

ピラルク前のオブジェでこんな1枚✨

 

クロコダイルショーの様子!こちらのショーはオープンな空間にあるからか、またショーの効果音も加わり、ワニの迫力が伝わってきてよりドキドキ感が強かったです!ワニ使いのお兄さんがワニの口に顔を入れるシーンでは、会場全体が息をひそめてみつめます。パフォーマンスが成功した時のスッキリ安堵する体験がクセになりそうです。

 

午後になり少しショーも入りやすくなってきたからか、私たちは14:30のクロコダイルショーを見ました。開場は14:00だったのでその波に乗り会場へイン!少し疲れてきたのもあり、座席で30分座って開始を待ちました。

 

 

子ゾウさんへの餌やり体験!餌をあげるとパクッと食べて、チップを渡すと器用に受け取ってお辞儀をしてくれます。

みんなこの行動を見たくて、餌とチップを交互にあげていきます。この子ゾウさんは園内をかなりの頻度で歩き回っておりますが、みんな見たり触ったり写真を撮りたくていつも人が群がっています。

 

ゾウ乗り体験も可能です!

すごい行列で並ぶのを諦めてしまいましたが、ゾウさん大人気です🐘

 

この時点で、15:00過ぎ。。。私たちはここで切り上げてバンコクへ戻って行きました。

 

タイガーズーのエレファントショーは参加型で有名です!立候補で選ばれた方は、なんとゾウにマッサージしてもらえるんです!こちらは何度かショーゲートに向かったのですが11:00も14:30のショーも、30分前に行って、すべて満席。。。残念ながら見れませんでした。

 

💡次回のための、オススメ作戦💡
🔥見たいショーを事前に何個か決めて、ショー前30-60 分前には入口前にいる(並ぶ)べし。
🔥ショー時間に間に合わかなった際は、すぐ次!と切り替えて、動物たちとの撮影や、ランチタイムにすべし。
🔥園内のフリー撮影スポット大充実!動物のかわいいオブジェでノリノリ撮影を楽しむべし。
🔥可能な限り6月30日までは、タイ人が多い土日を避け、平日にいくべし。

 

さて、今回のシラチャータイガーズーリポートはいかがでしたでしょうか。

人の多さと、ソーシャルディスタンスの対策によりショーへ案内できる人数がいつもより少なくなっており、全部見れたとは言えない結果となりましたが、結論はみんなで動物たちとふれあえた楽しい1日となりました。

いつもはこんなにタイ人で混雑しておらず、数時間の滞在でゆっくり全部のショーが見られる、ほのぼのシーラチャタイガーズーです。この混雑は入場無料の6月30日までの今のみかもしれません。。また7月以降に、エレファントショーを見るためにリバンジすることを密かに決めるのでした🔥
以上、ウェンディーツアースタッフkaneko がお届けしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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