ベトナムの観光地・飛行機に関するコロナウイルス最新情報

2022年04月12日 お知らせ , コロナ関連情報

こちらではベトナムの観光地・旅行者に関わる

新型コロナウイルスに関する最新情報を更新していきます。

【2022年3月17日更新】

ついに「入国の新ガイダンス」が発表されました。

あの面倒だった許可証申請も、15日以内の滞在に対するVISAが不要となり、PCR検査や迅速抗原検査は必要とされるものの、ほぼコロナ前の条件と同じになったといえます。
保険の加入も強制ではございませんし、入国後の隔離も不要です。

日本に帰国後の制限があるにせよ、これでベトナムへ来やすくなったことは間違いございません!ぜひ皆様ベトナムへお越しくださいませ!!

① 新型コロナウィルス感染者数 (4月12日更新)
② 入国情報 (3月16日更新)
③ 各社フライト情報 (3月11日更新)
④ 関連情報

 

① 新型コロナウィルス感染者数(4月12日 更新)

感染者数:10,265,217名
死亡者:約8,700,000名
ワクチン接種状況:1回目の接種完了人数約7,968
万人(81.3%)、2回目の接種完了人数7,763万人(80.0%)、3回目の接種完了人数4,463人(45.9%)

(ベトナム保健省オフィシャルサイトより)

 

② 入国情報(3月15 更新)

【渡航に当たっての前提条件】

*出国72時間以内のPCR(RT-PCR又はRT-LAMP式)、若しくは24時間以内の迅速抗原検査の陰性証明書

*入国24時間以内にオンライン上での健康申告を行い、QRコードを保管(入国時に呈示します)

*ベトナム滞在時にはPC-COVIDのアプリをインストールすること

入国のための許可証・15日以内の滞在へのVISA取得、コロナ対応可能な保険への加入、入国後の隔離は不要になりました。

ご滞在中、仮にコロナ陽性となっても、症状にもよりますが、強制隔離はされません。ただ、帰国前PCR陰性証明は日本入国時に必要ですので陰性にならない限りは帰国はできません。

(在ベトナム日本国大使館サイトより)

 

③ 各社フライト情報(3月11日 更新)

全日空(ANA)

期間 区間 便名 スケジュール 運航日
~6/30 ハノイ → 成田 NH898 ~3/26: HAN 00:25 → NRT 07:00

3/27~10/29: HAN 23:35 → NRT 06:45+1

~3/26: 月・木・金・土・日
3/27~: 毎日運航
成田 → ハノイ NH897 ~3/26: NRT 18:20 → HAN 23:05

3/27~10/29: NRT 18:30 → HAN 22:15

~3/26: 木・土

3/27~: 毎日運航

ホーチミン → 成田 NH834 ~3/26: SGN 07:30 → NRT 15:15

3/27~10/29: SGN 07:00 → NRT 15:15

~3/26: 月・火・木・土・日
3/27~: 毎日運航
成田 → ホーチミン NH833 ~3/26: NRT 19:05 → SGN 00:15+1

3/27~10/29: NRT 18:55 → SGN 23:45

~3/26: 土・日・月

3/27~:毎日運航

ホーチミン → 羽田 NH892 ~3/26: SGN 23:05 → HND 07:00 +1

3/27~6/30: SGN 22:45 → HND 06:50 +1

 水・木・金・土・日
羽田 → ホーチミン NH891 ~3/26: HND 17:50 → SGN 21:50

4/1~6/30 HND 16:50 → SGN 21:25

~3/26: 木・日

~4/1: 水・木・金・土・日

日本航空(JAL)

期間 区間 便名 スケジュール 運航日
~3/31
ハノイ → 成田 JL752 HAN 23:55 → NRT 07:10 +1 毎日
成田 → ハノイ
JL751
NRT 18:00 → HAN 22:25 月・金・土
ホーチミン → 成田 JL750 SGN 07:50 → NRT 15:25 月・火・木・金・土
成田 → ホーチミン JL759 NRT 17:50 → SGN 22:30 月・水
ホーチミン → 羽田 JL070 SGN 23:25 → HND 06:55 +1 月・水・金
羽田 → ホーチミン JL079 HND 01:10 → SGN 05:50 月・土

ベトナム航空(VN)

期間 区間 便名 スケジュール 運航日
2/9~3/26
ハノイ→成田 VN310 HAN 1:10 → NRT 7:45 毎週水・木・日曜日
成田→ハノイ VN311 NRT 10:35 → HAN 14:30
2/1~3/26
ホーチミン→成田 VN300 SGN 0:10 → NRT 7:45 毎週土曜日
成田→ホーチミン VN301 NRT 9:30 → SGN 14:15
2/9~3/26
ハノイ→関空 VN330 HAN 0:45 → KIX 6:40 毎週水・金曜日
関空→ハノイ VN331 KIX 10:30 → HAN 13:55
2/9~3/26
ハノイ→名古屋 VN346 HAN 0:50 → NGO 7:00 毎週水・金曜日
名古屋→ハノイ VN347 NGO10:15 → HAN13:55

 

ベトジェット(VJ)

期間 区間 便名 スケジュール 運航日
1/6~3/31 ハノイ → 成田 VJ932 HAN 0:55 → NRT 8:00 毎週木曜日
成田 → ハノイ VJ933 NRT 9:30 → HAN 14:00


(各社ウェブサイトより)

 

 

下記これらの措置が変更されることもありますので,

引き続きベトナム政府からの発表等の最新の情報収集に努めて下さい。

 

④新型コロナウイルス関連情報

【2022年3月15日更新】

「本日15日から開国!」と叫ばれていたベトナムですが、今現在も正式な新たな規制の発表がございません。
どうも、政府としては、15日から開国、ではなく、15日までにガイドラインを定める、という内容だったようで、恐らく今日中に・何時から、・VISAのあるなし、・入国条件、・入国後の規制などが決められるようです。
残念なご報告ではございますが、もう待つしかありません。

感染者数はかなり増えてまして、感染したことがないという方が珍しいくらいになってきてますが、オミクロンはもはやインフルエンザと変わらない、入院するほどでもないし、1週間もすれば回復する、寧ろオミクロンに掛かって最強の身体を手に入れた方がよいのでは?とまで言われるほどになってきております。
街も日常が流れている状況ですので、いずれ開国が現実となることは間違いないように思われます!

後少しです。頑張りましょう!

【2022年3月03日更新】

オミクロンの拡散間違いないと思われるベトナムは、日々10万人を超える感染者数を記録しております。

その影響を受け、3/15からの開国に際し、入国条件が厳しくなってしまう可能性が出て参りました。現在保険省から出されている案は下記のとおりです。

・入国72時間以内のPCR検査の陰性証明書(24時間以内の迅速検査は不可)
・入国から24時間は最初に宿泊する施設から出てはならない(宿泊施設内の移動は可)
a) その後別な場所へ移動する場合:その後3日間で3回の検査を行う
b) 同一の場所でもう48時間(入国から計72時間)滞在する場合:1日目と3日目の2回の検査を行う
・子供に関して
a) ワクチン2回接種済み、またはコロナに掛かってから回復済:上記大人と同様の条件
b)2歳未満:上記大人と同様
c) ワクチン1回または未接種:7日間の隔離

ベトナムから日本への帰国に関しても、3日間(到着日を0日と数えるので正確には3泊)が必要となってしまい、私たちの思い描く”観光”からは一歩後退してしまった感があります。


【2022年2月21日更新】

シンガポール航空:3月27日からダナン~シンガポール便(1日1便・毎日就航)
ベトナム航空、ベトジェット、ジェットスター・アジア航空なども、3~4月にダナン発着便を再開する予定です。
ベトナム航空、ベトジェットは、3~5月の間にダナン~日本(東京&大阪)路線も再開させる予定です。
今後ますます便が増えて参ります。

【2022年2月14日更新】

明日2月15日より宣言を撤廃され、全ての国際線が通常運航できるようになります。
引き続き入国への条件はございますので、コロナ前のように自由に入ってこれるわけではございませんが、また一歩開国に近づけたとみてよいと思います。
近隣諸国がwithコロナ禍で開国を決め、ベトナムだけが遅れるわけにはいかない、と首相は少し焦り気味で準備を整えるよう指示を行っている模様です。
4月中への開国、現実味を帯びてきているように思います。
感染者が増えている(=オミクロン市中感染している?)ことが懸念されますが。。

【2022年2月07日更新】

旧正月が終わりベトナムも新年を迎えました。
学校の再開も徐々に行われて参りますが、子供へのワクチン接種には賛否両論ありまして、半数以上の親御さんは子供へのワクチン接種を否定しているようです。

ベトナムは3/30から4月末までくらいには海外からの観光客の受け入れを再開させる目標を持っております。現在は有効VISAを持ってない方は必須である入国許可証も不要になりますので、いよいよ本格的な開国が見えてきそうです。

【2022年1月21日更新】

少しずつ国際線定期便の運航が再開されております!
<ベトナム航空>
・ハノイ~シドニー(週2便)
・ホーチミン~メルボルン(週2便)

テンポラリーレジデンスカードお持ちの方は、入国許可証が不要となりましたし、徐々に開国へ向けて進んでいるように思えます。
4月末には国際線は通常に戻す(=観光客も来れる!)という政策も出してますので、現実になることを祈ります!

【2022年1月12日更新】

いよいよ運航再開決定しました!
<ベトナム航空>
・ハノイ:2022年1月6日より、成田-ハノイ線を週2便(毎週木・日曜日)
・ホーチミン:2022年1月11日より、成田-ホーチミン線を週1便(毎週火曜日)

<ベトジェットエアー>
・ハノイ線:2022年1月6日より、成田-ハノイ線を週1便(毎週木曜日)

ただ、入国の為の許可証はどうなのか、自主隔離は3日間を自宅行う場合の手続きはどうなるのか、などまだ決定に至ってない部分はございます。

【2022年1月12日更新】

ハノイ市における社会隔離措置:ハノイ市管轄地域における感染レベル改訂(その3)

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ●ハノイ市人民委員会は、先般、新たな通知(第851/TB-UBND号 )を発出し、ハノイ市管轄地区内における感染レベルを改訂しました。同通知では、ハノイ市管轄地区内において、過去14日間に市中感染が多く発生したことを受け、下記の8つの区、67の坊・社を「レベル3」に指定しています。今後また、感染レベルの評価に変更が生じた場合には、追ってまた御連絡いたします。

全文はこちらから


【2021年12月27日更新】

12月15日から東京・台北・ソウル・バンコク・シンガポール・カンボジア・アメリカなどなどから国際線の定期便を復旧、そして1月1日から増便するという案が出されました。
まだ提案段階で、提案はされるものの決定はしない、決定するとなったら日をまたいで翌日から直ぐにというのがベトナムですので、現段階ではなんとも言えませんが、少しずつ動いていくかもしれません。
年末ダナンチャータープランは2月以降に延期となってしまったので、観光客の往来はまだ先になりそうですが、1歩ずつ以前の姿に戻っていってくれたらと願います。

【2021年12月27日更新】

ハノイ市における社会隔離措置:ハノイ市管轄地域における感染レベル改訂(その2)

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ハノイ市人民委員会は、先般、新たな通知(第844/TB-UBND号)を発出し、ハノイ市管轄地区内における感染レベルを改訂しました。同通知では、ハノイ市管轄地区内において、過去14日間に市中感染が多く発生したことを受け、新たに下記の2つの区、25の坊・社を「レベル3」に指定しています。今後また、感染レベルの評価に変更が生じた場合には、追ってまた御連絡いたします。※市・区・県レベル:DongDa区、 HaiBaTrung区
    ※坊・社レベル:Dong Anh県VanNoi社、VietHung坊及びThoQuan坊、 DongDa区KhamThien坊、 TrungPhung坊、 QuocTu Giam坊、 VanMieu坊、 PhuongLien坊、 KimLien坊、 Khuong Thuong坊、 OChoDua坊及びNgaTuSo坊、 GiaLâm県YenVien社、 Hai Ba Trung区DongMac坊、HoanKiem区HangGai坊、 HangDao坊、 Hang Bac坊、 Dong Xuan坊、 CuaDong坊、HoangMai区ThanhTri県、 VinhHung坊、 QuocOai県DongXuan社、 TayHo区QuangAn坊、 YenPhu坊、ThuongTin県VanBinh坊

全文はこちらから


【2021年12月13日更新】

ハノイ市における社会隔離措置:新規感染者数増加に伴う関係機関への指示及び感染者(F0)の自宅医療待機

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 新型コロナウイルス感染症は、ベトナム全国において再拡大しており、直近、1日当たりの新規感染者数は1万5千人前後と、9月の第4波のピークと同じレベルに達しています。また、ハノイ市においては、1日当たりの新規感染者数が、昨6日は約600人であり、また、800人に迫る勢いの日もあるなど過去最高水準となっています。今後年末にかけて経済活動や人の往来が活発化しさらに感染者数が急増することが予測されます。また、オミクロン株の出現に伴う感染状況の動向の変化もあわせて注視する必要があります。
  • このような状況を踏まえ、ハノイ市人民委員会は、2日、新たな公電(No.26/CD―UBND)を発出し、感染拡大を安全、柔軟かつ効果的に制御するための緊急措置を実施すべく、関係機関に対して様々な対応を取るよう指示しました。同公電にもとづき、新たな措置が発表される場合には、速やかにお知らせいたします。
  • また、12月2日、ハノイ市人民委員会は新たな方策(No.267/PA-UBND)を発出ました。同方策においては、一定の感染者について、各行政地区(社・坊レベル)が自宅医療隔離を認める決定ができる旨規定されるとともに、自宅医療隔離を実施するにあたって守るべき条件等が明示されました。詳細は、以下をご覧ください。

全文はこちらから


【2021年11月25日更新】

この1,2週間の感染者数増加に伴い、ホーチミン市内の中で4つの地域で危険レベルを引き上げました。この中には9月下旬に先陣を切って危険レベルを下げ「最も感染症のリスクが少ないグリーンゾーン」とされていたクチも含まれてます。

1か月前まで片手で数えられる程度の感染者数だったハノイでも1日200名を超えてくるなど徐々に増えていってます。
ワクチン2回接種済の方の感染が増えてきているので少し心配ですが、重症化しないという事だけを思い、耐えていくしかないのかもしれません。

【2021年10月28日更新】

ついにホーチミンも店内飲食の許可が下りました!
一部を除きお酒の提供禁止です。長居して会話もするカフェはokなのだからお酒出してもいいだろう、という意見もあり先ずは比較的感染者数の少ない7区とトゥドゥック市で様子を見て、問題なければ11/15から他の区域もお酒okになるそうです。
お酒入ると距離も近くなるし、声も大きくなって飛沫も飛びやすくなるし、カフェとはちょっと違う状況だとは思うで、危険度は増しますが、我々からすると早い復帰を望みます。
入場人数は50%以下まで、営業は21時までという制限はつくにせよ、店内飲食再開です!

【2021年10月25日更新】

11月20日、フーコック島の国際線受入が再開する見込みです!
①ワクチン2回接種済 + 2回目接種から14日以上経過
②6か月以内にコロナに感染し回復済
このどちらかの条件にPCR検査での陰性証明があれば、パッケージツアーに参加することで入島できます。
当初受入再開予定だった10月はフーコック島民がまだ10%程度したワクチンを打ってないという事で頓挫しましたが、今回は既に97%の島民が1回目の接種を終え、今月中には2回目も終了させる予定で、受入体制を整てて行くそうです。

先ずは1カ月様子を見て、成功すればその後更にチャーター便の数を増やすそうなので、受入始めの1カ月、勝負ですね!

 

【2021年10月18日更新】

先週末からハノイでの店内飲食が再開されました。
50%の入場制限があったり、ソーシャルディスタウンスを保ったり、という条件はあるものの、数カ月ぶりの店内飲食再開はハノイ市民にとってかなり喜ばしいことですね!
とある、人気店では100%お客さんを入れ、+外にも長蛇の列だったそうです。
これが問題となって規制が厳しくなるという事がなければよいのですが・・

 

 

【2021年10月18日更新】

ハノイ市における社会隔離措置の緩和:再開される活動及びサービスの追加について

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ハノイ市は、10月14日午前6時以降の社会隔離措置の緩和の具体的な内容について、緊急公電(No.21/CD-UBND)を発表しました。
  • その中で、条件つきでのバス及びタクシーの運行、飲食店における店内飲食の再開等について明示しています。

全文はこちらから


【2021年10月11日更新】

ハノイ市の対応

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 10月8日,ハノイ市疾病予防センター(ハノイ市CDC)は,特定の場所を利用した人に対し,直ちに保健当局(保健センター等)に連絡すること等を要請していますので,御注意ください。詳細は以下参照願います。

全文はこちらから


【2021年10月04日更新】

明日5日からホーチミンではタクシーと観光車両の運行が再開されます。管理下の2-30%と非常にわずかではありますが、復活してくれるのは良い傾向です!
配車アプリも復活するようですが、バイクタクシーはまだ許可されていないようです。
移動にはコロナワクチン接種証明書になるアプリをダウンロードし、そこに登録したQRコードの提示が必要です。

ダナン市における社会隔離の一部緩和

以下在ベトナム日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ダナン市は、2021年9月30日0時から追って次の通達があるまで、新たなCOVID-19感染防止措置を一時適用することについて通達を発出しました。
  • この通達には、定められた感染防止対策を実施の上、条件付で、市内公共交通機関の旅客輸送、屋内/屋外での運動・スポーツ、ホテル・宿泊施設、理髪店などの活動再開を認めること等について明示されています。

全文はこちらから


 

【東南アジア各国のコロナ関連情報・まとめはこちらから】