弊社ではマレーシアビザ申請代行を承ります。お時間の無い方、遠方にお住まいの方、手続きに不慣れな方は是非一度ウェンディーbizサポートにお問い合わせください。申請から受領まで弊社が責任を持って代行致します。

 

ビザの種類

現在マレーシアで申請代行可能なビザは、①MM2Hビザ、②MM2Hビザ保有者の帯同ビザ、③Permission to Study、④撮影ビザとなります。

※これまで代行可能でしたレジデンスパスは、2021年11月5日現在、ご本人様のみ申請可能となり代行不可となります。

 

              

マレーシアマイセカンドホームビザ(MM2Hビザ)

マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)の新規申請は申請業務担当ヶ所変更のため2020年6月30日よりしばらく受付け停止となっております。

今のところ業務再開日は未定です。再開発表がありましたら再度ご案内させて頂きます。

なお、パスポート更新によるMM2Hビザの転記、延長、10年後の更新、解約につきましては手続可能です。

弊社運営のマレーシアロングステイサポート『ココナッツクラブ』のサイトをご確認下さい。

https://coconutclub.com.my/mm2hvisa/extend-renew/

目的

長期滞在(連続して90日以上の滞在)

必要書類
  1. 申請志願書(何故ビザを申請したいのか、志望理由を手紙形式で書きます。)
  2. 日本国内の銀行の残高証明書(英文):直近3ヶ月分の残高証明(毎月)を提出、銀行印、発行担当行員の印が必要
  3. 提出する銀行残高証明書に対する口座開示同意書(政府から依頼があった場合は口座(預金残高)の開示を同意するというもの)
  4. 年金を受けている方はその年金支給証明と過去3回の振込み記録のある銀行通帳のコピー(英訳公証必要)
  5. 現役の方は過去3ヶ月分の給与証明または源泉徴収と過去3ヶ月の給料振込み記録のある銀行通帳のコピー(英訳公証必要)
  6. パスポートの全ページのカラーコピー(公証必要)
  7. 履歴書・経歴書
  8. 婚姻証明書(配偶者が同行する場合)*戸籍謄本を英訳公証してもらいます。
  9. 出生証明書(子供が同行の場合)*戸籍謄本を英訳公証してもらいます。
  10. 健康状態に関する自己申告書
  11. パーソナルボンド(マレーシア人による身元保証書、ビザ代行会社を通して申請する場合は代行会社が身元保証を引き受けます。)
  12. MM2H申請書
  13. IM12フォーム
  14. パスポートサイズの写真4枚
  15. 無犯罪証明書(地元所轄の警察署で発行してもらいます。)
  16. 医療保険証明書:マレーシア国内で加入
  17. 健康診断書(マレーシア国内の医療機関発行のもの)
  18. ビザ代(1年につきRM500xパスポート残存年数)
申請代行料金

弊社までお問い合わせください。

 

 

MM2Hビザ保有者の帯同ビザ
 
目的 MM2Hビザ取得後に、メイン申請者の両親や21歳未満の未婚の子供をMM2Hビザ保有者の帯同ビザに追加することが可能です。両親は6カ月ごとの更新が必要です。
必要書類
  • MM2H 承認レター
  • 申請者全員のパスポート
  • メイン申請者のパスポートとビザのページ
  • 申請者の証明写真(マレーシアパスポート用サイズ、背景青)
  • 戸籍謄本
  • 保険証書(60歳以上)
  • 健康診断書
申請代行料金 弊社までお問い合わせください。

 

 

Permission To Study 
 
目的 MM2Hビザで18歳未満の子供がマレーシアで就学する場合は取得する必要があります。
必要書類
  • MM2H承認レター
  • 代表者による学校入学を希望する旨が書かれた手紙
  • Student Personal Dataフォーム
  • 申請者のパスポート原本とコピー
  • 申請者の証明写真(マレーシアパスポート用サイズ、背景青)
  • 学校(公/私立の高校、中学、小学校や幼稚園、インター校等)からの入学許可書
  • MM2Hビザ代表者のパスポートコピー
  • 教育省(Ministry of Education)からの書面(※インターナショナルスクールは除く)
申請代行料金 弊社までお問い合わせください。

 

 

撮影ビザ

グループ会社のザハラプロダクション(https://zahara0.wixsite.com/zaharaproduction)ではテレビや雑誌などメディアのコーディネイトを承っております。マレーシアでテレビ撮影を行なう場合には撮影許可が必要です。撮影許可申請には時間がかかりますので2ヶ月以上の余裕をもって企画をして下さい。撮影までの準備期間が足りない場合にもまずご相談下さい。また、コーディネイター、ガイド、通訳、宿泊、車両、食事などの手配も合わせて承ります。撮影内容やスケジュール確定後お見積り致しますのでまずはご相談下さい。

撮影許可
申請の流れ

【西マレーシアでの撮影手配の場合】

  1. マレー半島連邦政府に必要書類を提出
    ※TVクルーのパスポートの有効期限が6ヶ月以上、査証ページが3ページ以上必要なのでご注意下さい
  2. 連邦政府より許可が出た後(許可が出るまで約3週間~1ヶ月)、在日本マレーシア大使館(東京)へ書類を郵送し、エントリーパスの申請
    在日本マレーシア大使館 03-3476-3840 http://www.kln.gov.my/web/jpn_tokyo/home
  3.  ペナンまたはKL到着後撮影ビザ(スタンプ)の手続き

 

【東マレーシア サバ州での撮影手配の場合】

  1. マレー半島連邦政府に必要書類を提出。
    ※TVクルーのパスポートの有効期限が6ヶ月以上、査証ページが3ページ以上必要なのでご注意下さい。
  2. 連邦政府からの許可を得た後、サバ州へ書類を提出。(許可が出るまで約2週間~1ヶ月)
  3. サバ州政府から諸機関に撮影許可を出して良いか打診
    キナバル公園はサバ・パークス、スカウやセピロックはサバ州野生生物局、ダナンバレーはサバ財団、タビンはサバ州森林局など撮影地により管轄機関が異なります。
  4. サバ州からの許可を得た後、移民局へ書類を提出(許可が出るまで2週間)
  5. 移民局から書類が出たら在日本マレーシア大使館へシングル・エントリーパスの申請
  6. 各管轄機関へ撮影料の支払い
  7. コタキナバル到着後、撮影ビザの手続き

※間に合わない場合には5)をコタキナバルで行なうこともできますが追加費用が発生致します。

影許可申請に
必要なもの
(ローカルスポンサーが申請)
  1. パスポートコピー(写真と外務大臣印のところの2ページ)
  2. パスポート用の写真(ソフトコピーで頂きこちらで現像、背景は白・青どちらでも良い)
  3. スタッフリスト詳細表(所属会社名、現住所、連絡先及び連絡人、職業、月収、パスポートナンバー)
  4. 番組の紹介、シノプシス、放送局名、予定日時間、番組の長さ。
    ※コマーシャルの場合は英語の絵コンテが必要
  5. 撮影クルーが所属する会社紹介(設立年数、年収、取り扱った番組名など)
  6. 撮影予定場所と撮影スケジュール
  7. ローカルスポンサーレター(別紙サンプル参照)
  8. 機材リスト(実際に持ち込むものと違っても構いません)

※3~8は撮影クルー所属の会社のレターヘッドの英文書面で提出

費用
  • ローカルスポンサー費 RM4,000
  • 連邦政府撮影許可申請費 RM2,800
  • 移民局へ支払う撮影ビザスタンプ代(移民局への代行含む) お1人様RM90+代行手数料RM500

※インスペクター、日本語コーディネーター、車両、宿泊代、リサーチ費用などお見積り致しますのでお問合せ下さい。

 
 
レジデンス・パス

※2021年11月5日現在、ご本人様のみ申請可能となり代行不可。

目的 国家重要経済分野に貢献する優秀な外国の人材を誘致することを目的としているビザで、最長で10年間の就労・滞在が可能でビザを更新しないままで、就労先を変更することもできます。
配偶者および18歳未満の同伴家族も当該パスの申請が可能であり、配偶者も雇用パスの取得なしに就労可能。
18歳以上の同伴家族、両親、義理の両親も、5年間の滞在ビザ(Social Visit Pass)申請が可能。
必要書類
  • パスポートページ全てのコピー
  • 英文履歴書
  • 英文卒業証明(最終学歴のもの)
  • パスポートサイズ写真(青背景)
  • 雇用契約書Latest two
  • 過去2年間の納税証明書
  • 過去3ヶ月の給与明細
  • 雇用主からのPR取得同意書(マレー語)
  • マレーシア人コンタクトパーソンのICカードの両面コピー
  • 推薦状
申請料金 弊社までお問い合わせください。

 

 

 

※こちらは2020年11月現在の情報で、ビザの申請条件や書類は政府の方針により予告なく変更される場合があります為お問合せ下さい。

 

マレーシアビジネスサポート