シンガポール⇔日本間のビジネス渡航の現状について【2020年10月9日現在】

 

海外出張から帰国後の日本国内での2週間待機が免除になりそうなニュースが最近よく出ているので、シンガポールへビジネス渡航した場合の現状の条件をまとめてみました!

 

現在シンガポールへ出張する場合は、2020年9月18日より運用開始となったビジネストラックを利用してのシンガポール入国となります。

 

【参考文献】

外務省/国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について(シンガポール・ビジネストラック)(https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/page22_003415.html)

在シンガポール日本国大使館/国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に関する情報提供

(https://www.sg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/travel_jpsg.html)

 

ビジネストラックとは

ビジネストラックは、例外的に相手国又は日本への入国が認められ、「本邦活動計画書」の提出等の追加的条件の下、相手国又は日本入国後の14日間の自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が行えるスキームです。主に短期出張者用のスキームであり、特にシンガポールとの間では、本スキームを使用しての渡航の場合、滞在期間は30日以内に限定されます。

 

ビジネストラックの対象者

(1)ビジネス上必要な人材等。
(2)日本又はシンガポールにきょ居住目的であり、日本とシンガポールの間の航空便(日本からシンガポールの入国に当たっては直行便のみ)を利用する者。
(3)渡航先での滞在期間が30日以内の者。

 

日本からシンガポールへ入国する場合

日本出国前

●Safe Travel Pass の取得と行動計画の登録

  1. シンガポール側受入企業等は邦人渡航者を代理して”SafeTravel Pass”をオンラインでシンガポール政府に申請する必要があります。
  2. 邦人渡航者はシンガポール政府から発行される「Approval Letter」(電子媒体又は写し)を事前に受け取る。
  3. シンガポールの受入企業又は政府機関からSafe Travelポータルサイトに渡航後14日間の行動計画(Controlled Itinerary)を登録する(ビジネス関係の食事以外は食事は1人でとること。会議の人数は10名を限度)(日本人はシンガポール渡航では査証申請は不要です)。

 

●検査証明取得等

  1. シンガポールへの渡航前14日間は日本に滞在すること。
  2. シンガポール到着前3日間のうちに、SG Arrival Cardのウェブサイトを通じてSingapore Immigration and Checkpoints Authority(ICA)に対して渡航前の健康状態・渡航歴申告を提出する。
  3. 日本出国前72時間以内にPCR検査を受け、「陰性」であることを記載した検査証明を取得すること。

(※)シンガポール渡航時のPCR検査の要件等はこちらをご確認ください。 

 

シンガポール入国時

  1. 入国審査時に事前に受け取っている「Approval Letter」の提示が求められます(電子媒体又は写し)。
  2. シンガポール入国時、空港にて自己負担でPCR検査を受ける。
  3. 検査結果が陰性と判明するまで1~2日間、シンガポール政府に申告した非住宅宿泊施設で隔離命令に従う必要があります(他者との接触はできません)。
  4. 申告した滞在場所まではシンガポール側受入企業等から提供される手段(公共交通機関不可)で移動すること。

 

シンガポール滞在中

  1. シンガポールに入国後14日間は事前に登録した行動計画に従った行動をとること。
  2. シンガポール側受入企業等は、滞在期間中の滞在場所から用務先までの移動手段を確保が必要(公共交通機関の利用は禁止)。
  3. 渡航者は滞在中、シンガポール政府の“TraceTogether”アプリを常時作動させること。
  4. 空港でのPCR検査の結果が陽性の場合、シンガポール政府から直ちに医療措置が提供されますが、費用は自己負担となる。
  5. シンガポール滞在期間は最大30日間(既にシンガポールの長期滞在パス(EP等)をお持ちの方も、ビジネストラック利用時には30日を超えての滞在は不可)。

 

日本への帰国14日前から

  1. 日本への帰国前14日間検温を実施する。健康モニタリング結果は、日本行の航空機内で配布される「質問票」に記載すること。なお、帰国14日前時点でシンガポールへの渡航前である場合には、日本滞在時点から検温すること。
  2. シンガポールでの滞在期間が15日以上となる場合で、日本への帰国にもビジネストラックを利用する場合、「Approval Letter」を指定の医療機関に提示の上、出国前72時間以内に新型コロナウイルスに関する検査を受検し(要予約)、「陰性」であることを記載した検査証明を取得すること。

 

(※)日本への帰国時にビジネストラックを使わない場合においても、現行の水際措置(空港での検査、質問票の提出、14日間の自宅等待機及び公共交通機関の不使用等)への対応が必要となります。

 

日本帰国時

日本帰国時の詳細についてはこちらをご確認下さい。

 

(注)上記のシンガポール入国手続の詳細につきましては、以下のサイトをご確認下さい。サイトは今後更新される可能性がありますので、最新の情報を必ずご確認ください。
シンガポールSafe Travelウェブサイト

 

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