【ジャカルタ・温泉情報】秘湯グヌン・パンジャン

2017年07月21日 ジャカルタ情報

お疲れ様です。あすかです。
本日2つ目のブログ更新です。
早くUPしてしまわないと、忘れそうです。
先程のティルタ・サヤカに続いて行ったのは

グヌン・パンジャン!!
ティルタ・サヤカから道路挟んで目の前。
でもティルタ・サヤカみたいな立派な(?)ゲートは特にありません。
この写真の目の前は大きな駐車場!

4ブロックに別れていて、バスも余裕で入ります。
ただ、この駐車場に入るのが大変。

(きたない地図でごめんなさい)
ジャカルタ市内(左上)から走ってきて、グヌン・パンジャンの駐車場に入るために
Yoga Cellの角を左折することになるのですが、この角が狭い!
30シーターのバスがぎりぎりでしょうか…
駐車場は大きいのにな…(´・ω・`)
そして左折直後にエリア一帯の維持費となるのでしょう。Rp.2000を支払います。
あれ?駐車料金払った記憶ないから、駐車場代かな?

なんだかんだで車を停めたら、いよいよグヌン・パンジャンに入ります。

ここで入場料Rp.10,000
中に入っていくと懐かしの…

ドクターフィッシュ!!
古い角質を食べてくれるって以前、日本で大流行しましたよね??
30分でRp.10,000だそうです。
受付は特にないので、近くのお兄さんに払えばいいのかも。
ドクターフィッシュを左に見ながら進んでいくと、

こんな道を登っていきます。
注意:滑りやすいので気をつけて!!
それから虫よけスプレー必須です!

5分ぐらい登ると、

どーん!と脱衣場が。
そしてその向かいに

ちょっとした売店。
日本人の女1人なのが珍しいか、ものすごくフレンドリー。
そのまま脱衣場と売店を抜けていくと、

こんな感じで露天風呂があります。
やはり、平日のせいか、このお風呂には誰もいない…
となりのこじんまりしたお風呂には

1人風呂を楽しんでいらっしゃった…
そしてその後ろのお風呂は

こんな感じで、その奥には

笑顔のおじさま。
自分から「Photo, No problem」と言ってくれたので、
竹竿越しに失礼いたしました。

 

日本に比べてお湯は温め。
笑顔のおじさまが入っていたお風呂が一番上で、
お湯が湧き出ているお風呂だったのですが、
それでも日本の温水プールより温度は低いと思います。
でも暑いこの国ではいい湯加減かと…

 

かなりローカル色強めな露天風呂ですが、
温泉行く途中で道をそれるとこんな景色も。

アジアの田舎感満載!

ちなみに入湯料はRp.10,000

言葉は通じなくてもフレンドリーなおじさまたちがいれば、
楽しい思い出になるんじゃないかな。

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Gunung Panjang
住所:Cogreg, Bogor, West Java, Indonesia