インドネシア

弊社で販売中のツアー「【ジャカルタ発】オランウータンに会いに行こう！その2＜サンボジャ・レスタリ＞」では、サンボジャ・レスタリをはじめ、バリクパパン市近郊のさまざまな観光スポットを巡ります。
今回は、その立ち寄り先のひとつであるマングローブボートツアー（Mangrove Center Graha Indah）の魅力をご紹介いたします。

「オランウータンに会いに行こう！その2＜サンボジャ・レスタリ＞」で訪れる観光地はこちら！

• サンボジャ・レスタリ（Samboja Lestari）
• ワニ園（Penangkaran Buaya Balikpapan）
• スンガイ・ヒタム（Sungai Hitam）ボートツアー
• マングローブボートツアー（Mangrove Center Graha Indah）
• カンプン・アタス・アイル（Kampung Atas Air）

Mangrove Center Graha Indahでボート体験

インドネシア・東カリマンタン州の都市バリクパパンには、意外にも手つかずの自然が残されています。
その代表が、「Mangrove Center Graha Indah（マングローブセンター・グラハ・インダー）」です。

このエリアでは、都市部からほど近い場所にありながら、マングローブの森をボートで巡る体験ができ、野生動物や自然の営みに触れられる貴重な場所として注目されています。

希少なテングザルにも出会えるかも！

ボートに乗って静かな水路を進んでいくと、緑豊かなマングローブ林が広がり、自然の息吹がすぐそばに感じられます。
このマングローブ林は、テングザル（プロボスキスモンキー）をはじめとする野生動物たちの貴重な生息地でもあります。木の上で休む姿や群れで移動する様子など、運が良ければ野生のテングザルの姿を間近で観察できるかもしれません。

環境保全と地域の取り組みも感じられる場所

Mangrove Center Graha Indahは、単なる観光地ではありません。地元住民や環境保護団体の協力によって守られている場所であり、マングローブの保護と再生を目的とした教育・研究活動も行われています。
ボートツアーを通じて、自然の美しさだけでなく、地域の人々の環境意識や持続可能な観光の大切さにも触れることができます。

Mangrove Center Graha Indahの動画はインスタグラムをご覧ください！

 

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