【バリ島インターンシップ】一歩踏み出してどうだった?みさきさんの4週間の感想

今回、私はウェンディ―ツアーで4週間のインターンシップに参加しました。
現在、大学を1年間休学し、観光をテーマに大学での学びやNGO・NPOでの活動など、さまざまな角度から観光に関わる経験を積むためにインドネシアに留学しています。
その中で、旅行業界の現場を実際に体験することを目的として今回のインターンシップに参加しました。ウェンディ―ツアーでは、より実践的な業務に携わることができ、とても貴重な経験となり、参加して本当に良かったと心から感じています。
私が体験させていただいた業務は大きく以下の2つです。
1つ目は、寺院、レストラン、ATV体験などの観光ツアーの視察と、それをもとにした旅行者向けの記事作成です。


2つ目は、教育旅行や視察旅行向けの新しい訪問先の視察です。現地を実際に訪問し、どのような見学や体験が可能で、どのような学びが得られるかを確認し、その内容をもとに教育関係者・旅行会社向けの記事と旅行者向けの記事を作成しました。


これらの活動を通して、私は以下の4点を深く学びました。
① 現場のネットワークの大切さと強み

社員の方の視察に同行する中で、事前の下見の丁寧さや細やかな準備から多くのことを学びました。
団体旅行や教育旅行では、現地ネットワークの重要性が非常に高く、アクセス確認やスタッフとの調整、滞在中のトラブル対応など、目に見えない準備が質の高い体験を支えていることを実感しました。

特に印象的だったのは、社員の方が視察先のスタッフとパートナーとして信頼関係を築きながら下見を進める様子です。この姿を通して、現地との協力関係が安心で質の高い旅行体験につながることを学びました。
② 情報整理と伝え方の工夫
有名な観光地ではすでに多くの記事があり、どの視点で情報を伝えるかを考えるのは簡単ではありませんでした。
また、教育旅行の記事作成では、「何を学べるか」「どのような体験が可能か」を分かりやすく伝えることが求められました。
読者の立場に立って情報を整理し、ターゲットに応じて表現を柔軟に変えることの難しさを実感しつつも、情報を的確に伝える力の基礎を身につけることができたと感じています。

③ 視点を変える柔軟性
教育旅行向けの視察では、B to B(学校・旅行会社)向けとB to C(一般旅行者)向けの両方の記事作成に取り組みました。
団体客としての受け入れ態勢の確認と同時に、個人旅行者の参加可能性も考慮する必要があり、視点を切り替えることが重要でした。専門的な情報、体験の楽しさやアクセス情報に重点を置くなど、対象読者に応じて情報を整理して伝える難しさを実感しました。

④ 持続可能な観光と社会課題への理解
今回の滞在で、バリ島の魅力は単なる観光資源としての楽しさだけではないことに気づきました。エコスクールや循環型企業、海洋保全団体など、地域や環境への負荷を最小化する先進的な取り組みを多く見学できたことは貴重な体験でした。

このように、島のあらゆるところで、島の持続可能性に向けて様々な取り組みが進んでいることが、バリ島の新たな魅力の1つだなと感じました。
その一方で、滞在中にはビーチに散らばるゴミや、建設途中の建物なども多く目にしました。こうした経験を通して、観光と地域・環境への影響の両面をどのように両立させていくかについて、より深く考える機会となりました。
ウェンディ―ツアーの社員の皆さんはとてもやさしくフレンドリーで、毎日の業務は楽しく充実していました。滞在中、お腹を壊して入院した際も荷物を届けてくださるなど、インターンシップ期間を通して多くのサポートをいただきました。

近くのおすすめのご飯や場所を紹介してもらい、一緒にランチを楽しんだり、オフィスでの何気ない会話をしたりと、毎日がとても充実した時間となりました。勉強中のインドネシア語も積極的に使わせてもらい、この期間を通して語学力も向上させることができました。
また、土日には趣味のスキューバダイビングやハイキングを楽しんだほか、インターンシップ終了後には社員の方とサーフィンや夕日観賞に行くなど、業務以外の時間も充実していました。

このインターンシップ期間を通じて、より一層バリ島を好きになることができました。改めて今回貴重な体験をさせていただいた社員の皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました!


記事の作成者/みさき
![]() |
大学を休学して1年間インドネシアに滞在している、東南アジアが大好きな大学生! |

