インドネシア

『ぶっちゃっけバリ島留学って』
第二弾:バリで英語ってどうなの！

こんにちは！現在バリ島にてインターンをしているヨゴです。今回のブログは、以前、私が経験したバリ島留学について特集します。今回は第二弾　「バリで英語を学ぶってどういうこと！？」という疑問にお答えします。

⇒第一弾ブログ　「バリ島・英語留学ってどうなの」バリ島留学とは？

私が通っていた学校は
「BALI BALI ENGLISH 」

バリには他にも何校か英語学校がありますが、マンツーマンで教えてくれるのはこの学校のみです。絶対にマンツーマン授業をオススメします。これについては後ほど！学校のスケジュールとしては、基本月曜日~金曜日土日はフリーです。日曜日にバリに到着し、月曜日から授業が始まるのが一般的な流れになります。

入学からの流れ

月曜日の午前中にオリエンテーションとしてテストを1時間半程受けます。このテスト次第で6段階にレベル分けされます。私は英語が全然できないので3番目のレベルでした。午後からは早速授業スタートです。

カリキュラム

カリキュラムの一例はこんな感じです！

9:00-9:50 1時間目 [スピーキング]
10:00-10:50 2時間目 [文法]
11:00-11:50 3時間目 [リーディング]
11:50-13:00 昼休憩
13:00-13:50 4時間目 [ライティング]
14:00-14:50 5時間目 [自習]
15:00-15:50 6時間目 [グループクラス]
16:00-16:50 7時間目 [リスニングクラス]
17:00-17:50 8時間目 [選択クラス]
17:50-19:00 夕食

私は、BALI BALI ENGLISHにて英語だけでなくインドネシア語も受講していた為、この時間割とは異なります。

基本英語のみの受講の場合は
[スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング・文法]

＋グループクラス＆フリークラス 7コマになります。

5コマ、マンツーマン授業があり、最初は慣れるのに大変ですが、先生たちがとても親切で優しいので毎日楽しく通っています。先生達は、採用条件として大卒以上が絶対条件らしく言語学専攻だった先生や高校の英語の元教師など、計20名程います。インドネシア人の先生だからといって、授業中英語に困ったことは一度もありません。マンツーマンなので沢山質問をしますが、毎度適切に答えてくれますし、とてもわかりやすいです。

使っていた教材は？

文法の授業では、Grammar in useを使わせてもらっていました。先生に頼めば使いたい教材を使い対応してくれます。また、リスニングやスピーキングでは毎日プリントを頂きそれを解いていく流れです。その為教材が無くても大丈夫です。

マンツーマンの強み

①マイペースに進める
②困った時にすぐに聞ける
③授業中臨機応変に対応してくれる。

→私はリスニングの授業で、スピーチ＆ライティングをやりたいと言ったら次の日からプレゼンの授業をやるようになりました。プレゼンの原稿をライティングし、覚え当日スピーチする。このように要望に応じて対応してくれます。そのため、グループクラスよりマンツーマンをオススメします！

バリ島留学のメリット　デメリット　 ”Bali Bali English”

私が感じた
バリ島留学のメリット・デメリットをぶっちゃけます。

デメリット

1. 英語の講師が第二言語として学んでいるためネイティブではない
2. 多国籍な環境ではない(生徒が日本人のみ)

メリット

1. マンツーマンレッスン
2. 英語を学ぶ上で快適な環境
3. 欧米留学に比べてコストが安い
4. 観光資源が豊富

ここまで読んで頂きありがとうございます😊

英語留学を考えている皆さん！

バリ島英語留学を候補に入れてくれたら嬉しいです。次回は、第三弾「ホテル滞在型留学ってナニ」について発信していきます。実は、このホテル滞在型留学に、バリ島留学のデメリットの解決策が隠されています。

次回のブログがこちら⇒
第三弾　『バリ島・英語留学ってどうなの？　ホテル滞在型留学』

ヨゴ/ Writer

　インドネシア語や文化を学ぶ為、
　現在バリの大学で学生生活中。
　将来マサイ族になるのが夢。
　バリ島での様々な体験談をお届けします！