【2026年最新版】ジャカルタのラマダン期間・断食時間・旅行時の注意点まとめ

2026年のラマダンは2月19日~3月21日(予定)です。
インドネシアは世界最大のイスラム教徒人口を持つ国で、特にジャカルタがあるジャワ島には多くのイスラム教徒が暮らしています。
ラマダン期間中は街の雰囲気も少し変わりますので、旅行前にポイントを押さえておくと安心です。


ラマダンの断食時間は、「日の出(Fajr)」から「日没(Maghrib)」までです。
ジャカルタですとおおよそ04:30 〜 18:10 の間が断食となります。
断食開始
- 日の出前の礼拝(Fajr)の時間から
- それまでに「サフール(Sahur)」という早朝の食事を済ませます。
断食終了
- 日没(Maghrib)の時間になると断食終了
- 「イフタール(Iftar)」という食事で断食を解きます。
ラマダンの時間帯
※日によって数分変わりますが目安です。
- 断食開始:午前4:45〜5:00頃
- 断食終了:午後6:15〜6:30頃
※約13〜14時間の断食になります。
日中は静かな雰囲気
断食中のため、日中は普段より落ち着いた雰囲気になります。
観光は通常通り可能ですが、以下の点に配慮しましょう。
- 公共の場での飲食は控えめに(特にジャワ島)
- モスク周辺では露出の多い服装を避ける
- 大音量の音楽や騒がしい行動は控える
バリ島はヒンドゥー教徒が多いため通常通りの雰囲気ですが、ジャワ島ではよりラマダンの影響を感じます。
日中営業について
- ローカル食堂は日中閉まる場合があります
- 観光客向けレストランやホテル内レストランは通常営業が多いです
夕方以降は大変にぎやか
日没(マグリブの時間)になると断食明けとなり、一気に人が増えます。
- 17:30〜19:30頃はレストランが非常に混雑
- 事前予約がおすすめ
- ビュッフェ形式の「ブカ・プアサ(断食明け食)」特別メニューが増えます
① 断食明け直前は大渋滞
夕方16:30頃から交通量が急増します。
特に都市部では、断食明け前に帰宅する人で道路が混雑します。
→ ツアースケジュールは余裕を持った設定が重要です。
② ラマダン終盤〜イドゥル・フィトリ期間は大移動
ラマダン終了後の祝日「Eid al-Fitr(イドゥル・フィトリ)」の前後は「ムディック(帰省)」と呼ばれる大移動が発生します。
- 国内線・列車は満席
- 高速道路は長時間渋滞
- 観光地も混雑
この期間の移動は特に注意が必要です。
ラマダン期間中のインドネシアは、通常時とは生活リズムが大きく異なります。旅行は可能ですが、断食時間や夕方の渋滞、レストランの営業時間変更など、事前に把握しておくべき点が多くあります。
特にジャワ島では影響が大きいため、移動時間には余裕を持ち、スケジュールは慎重に組むことが重要です。十分な準備と配慮を心がけ、安心してご旅行をお楽しみください。