【クアラルンプール】ペナン島で働く日本人スタッフに聞く|海外勤務のリアル

2026年03月25日

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ウェンディーツアー マレーシア・クアラルンプールでインターンシップをしているH・Nです。

今回は、マレーシア・ペナンのウェンディーツアーで働かれている橋詰由紀子さんに、お仕事についてインタビューをさせていただきました!

 

プロフィール

お名前

橋詰 由紀子(はしづめ ゆきこ)さん

これまでの職業の遍歴

東京のプリンスホテルにて約3年間勤務。
その後、マレーシアのホテルへ転職した先輩の影響を受け、海外で働くことに興味を持つようになる。

マレーシア・ペナンのシャングリ・ラ ラササヤン リゾートのスタッフ募集に応募し、転職。
その後、シンガポールのフォーシーズンズホテルへ転職。さらに再びペナンのホテルへ転職し、リゾートホテルでのキャリアを積む。

現在のお仕事

旅行会社ウェンディ―ツアーペナン支店で勤務

仕事内容

ツアー企画、見積もり、アテンド、手配、ココナッツクラブの運営(長期滞在、母子留学のサポート、通訳、ビザの更新・解約のサポート、,撮影コーディネートなど)

趣味

家族でテニスをすること、ツアーのネタを探すこと

 

なぜマレーシアで働くことになったのか?

もともとはホテル業界で働いており、最初は東京のプリンスホテルに勤務していました。そこで働く中で、先輩がマレーシアのホテルへ転職したことをきっかけに、自分自身も海外で働くことに興味を持つようになりました。

その後、ペナンにあるシャングリ・ラ ラササヤン リゾートのスタッフ募集に応募し、マレーシアでのキャリアをスタートさせました。実際に働いてみると、東京のシティホテルとペナンのリゾートホテルでは求められるものが大きく異なっていました。

東京ではホテルマナーや格式が重視される一方で、ペナンではよりフレンドリーに、お客様に楽しんでいただくことが大切にされており、その違いがとても新鮮でした。

その後、シンガポールのフォーシーズンズホテルへ転職しましたが、そこは競争意識や期待値が非常に高く、これまでの環境とはまた違った厳しさを感じました。

そうした経験を経て、改めて「自分にはリゾートの雰囲気が合っている」と感じ、再びペナンに戻り、別のホテルで働くことにしました。

ペナンで働いていた際、現在のウェンディーツアーのスタッフと一緒に仕事をする機会が多くあり、その中でご縁が生まれ、「一緒に働かないか」とお声がけいただきました。そこで10年勤めたホテル業界から新たな挑戦として旅行業界へと転身し、現在に至っています。

 

仕事のやりがいや魅力

自分が好きなペナンの魅力を多くの方に知ってもらい、「ペナンっていいところだな」と感じていただけた瞬間に、この仕事のやりがいを強く感じます。

また、自分が企画・提案したものが実際に形となり、その企画を通じてお客様に満足していただけたときにも、大きな達成感があります。

実際に私が携わった企画の一つに、マレーシア政府観光局が年に一度主催する旅行会社向けの視察旅行があります。

多くの旅行のプロが参加する中で、私たちウェンディーツアーでは、スタディツアーや語学研修に加え、レジャー要素も取り入れたプランを提案し、採用されました。

この企画で特にこだわったのは、日本人スタッフがいるという強みを活かし、日本人のお客様に響く内容や、新しい観光素材を積極的に取り入れることです。

 

今後の目標ややりたいこと

現在の課題としては、InstagramなどのSNS運営がまだ得意ではないため、この分野をしっかり克服していきたいと考えています。

また、「ココナッツクラブ」のホームページを一から見直し、より魅力的な形にリニューアルすることにも取り組みたいです。あわせて、日々の業務を整理し、効率よく進めていくためのスキルも磨いていきたいと思っています。

さらに大きな目標として、ペナンでの修学旅行の復活があります。以前は300人規模の学生団体の研修旅行を受け入れていた実績もありましたが、現在はほとんど実施されていない状況です。

だからこそ、もう一度ペナンを、大規模な修学旅行が実施できる魅力的な場所として再び認知してもらえるよう取り組んでいきたいと考えています。

仕事以外の個人的な目標は、マレーシアの州を車で一周することです。

 

海外に興味がある方へのメッセージ

海外で働きたい、海外に行ってみたいという気持ちがある方には、「やる前から無理かもしれない」と決めつけず、ぜひ若いうちに一度挑戦してみてほしいと思います。

私自身も「海外に行きたい」と口に出し続けていたことで、ご縁やチャンスにつながり、実際に一歩を踏み出すことができました。

そして実際に行動してみることで、新しい人との出会いやつながりが生まれ、さらに可能性が広がっていったと感じています。

どんなに小さなことでもいいので、「やりたい」という気持ちを言葉にしてみてください。言葉にすることで自分自身の意識も変わり、自信にもつながっていきますし、タイミングやご縁が重なれば、それを実現するチャンスをつかむこともできると思います。

自信は誰かが与えてくれるものではなく、自分の行動や経験の積み重ねによって生まれるものです。だからこそ、まずは一歩踏み出して、さまざまなことに挑戦してみてください。