【クアラルンプール】写真映えx絶品グルメ 初マレーシア 1日満喫ルート

2025年05月30日

1日で文化横断!
ヒンドゥー教・イスラム・中華を感じる!
クアラルンプール周辺旅!

 

こんにちは!ブログをご覧いただきありがとうございます!
ウェンディーツアー マレーシア・クアラルンプールでインターンシップ中のなぎさです🌺
先日、マレーシアで大人気の3スポット、ピンクモスク・ブルーモスク・バトゥ洞窟を巡ってきました!

 

宗教・建築・グルメの名所を1日で満喫できて、「多民族国家マレーシアって面白い!楽しい!」と何度も思わされた日でした🌏✨

どの場所も個性的で、カラフルで、写真映えも抜群。そしてなにより、実際に行ってみてわかる空気感や歴史背景がすごく面白かったです。今回はその体験をシェアしたいと思います!🎶

 

スケジュール

 バトゥ洞窟 → ブルーモスク → 昼食 バクテー → ピンクモスク

 

バトゥ洞窟(Batu Cabes)

ヒンドゥー教の熱気と自然の迫力
まずは、カラフルな階段で有名なバトゥ洞窟へ!イスラム教のモスクとはまたガラッと雰囲気が変わり、ここはヒンドゥー教の聖地です。
入り口でドーンと立っている金色の大きな像は、ヒンドゥーの神様「ムルガン神」で、世界最大級の像なんだそう。

272段のカラフルな階段を登っていくと、鍾乳洞の中に祀られた寺院が現れます。
とても神秘的な雰囲気に包まれます。
階段を登るのはちょっと大変でしたが、洞窟の壮大な景色に疲れを忘れました。

よくサルがいるみたいなので、行かれる際は荷物に注意してくださいね🐒

 

ブルーモスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque)

ヒンドゥー教の熱気と自然の迫力

次に向かったのは、シャー・アラムという地域にあるブルーモスク
正式名称は「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク」

青いドームと4本の高いミナレット(尖塔)は圧巻!特にドームの幾何学模様がとても美しかったです。

ブルーモスクは、東南アジア最大級のモスクとしても知られていて、なんとドームの直径は約51.2m、高さは106.7m!
中は自然光だけでとても明るく、ステンドグラスが神秘的です。

ボランティアの方による無料ツアー(英語)、ヒジャブ(髪や首を覆うためのもの)など無料貸し出しなどもあるので、宗教を大切にしながら、安心して見学できます

私もヒジャブをお借りして見学してきました!

 

昼食:バクテー(Bak Kut Teh 肉骨茶)

体の芯から温まるローカルフード

暑さでちょっと疲れた体にぴったりだったのが、バクテー(肉骨茶)

豚のスペアリブを漢方スープで煮込んだ中華系マレーシア人のソウルフードで、見た目以上にさっぱりしていて、食べやすかったです!白ごはんにかけたり、揚げパン(油條)と一緒に食べます。

お店によって味が違うみたいなので、他のお店でも試してみたいと思いました😊

 

ピンクモスク(Putra Mosque)

優雅で可憐なイスラム建築の宝石

最後に訪れたのは、プトラジャヤというところにあるピンクモスク
外観はまさに、おとぎ話に出てくる宮殿のようで、ふんわりピンク色のドームがかわいかったです!✨

中に入ると一転、静かで厳かな空気に。建物の中は白×ピンクの配色が上品で、繊細な模様のアーチや天井にうっとりしてしまいます。

このモスクでは、最大で15,000人が一度に礼拝できるそうです。

ここではローブを無料で借りることができます!
靴を脱ぐのですが、裸足だと足の裏がかなり熱いです!靴下持参がおススメです🧦

 

まとめ

一日で”多文化マレーシア”をぎゅっと体感

それぞれの場所で感じたこと、見た景色、出会った空気、どれも旅の宝物です。

観光としてはもちろんですが、学びも多い1日。写真に収まりきらないほどの魅力がたっぷり詰まっていて、また誰かを連れて再訪したくなりました!

これから行く予定の方や、マレーシア旅行を考えている方の参考になればうれしいです🌏✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

【インタビュアー】