【クアラルンプール】Putrajaya & Cyberjaya 視察レポート

2025年06月11日

こんにちは!ブログをご覧いただきありがとうございます!
ウェンディーツアー マレーシア・クアラルンプールでインターンシップ中のなぎさです🌺

 

今回はスタッフの皆さんと一緒に、マレーシアの“未来型都市”として注目される Putrajaya(プトラジャヤ)Cyberjaya(サイバージャヤ) を視察してきました!
観光だけじゃない、マレーシアの新しい魅力を感じられるスポットが盛りだくさんだったので、ぜひチェックしてみてください🌟

Ibis Styles Sepang KLIA

最初に訪れたのは、KLIA(クアラルンプール国際空港)から車で約10分の場所にある Ibis Styles Sepang KLIA

空港のすぐそばという抜群の立地で、早朝便・深夜便を利用する方や、乗り継ぎの前後泊にもぴったりのホテルです。

カジュアルで明るいデザインの客室は、シンプルながらも色づかいが可愛くて、旅のテンションもアップ🎨見学したお部屋は、スーペリアツインルームとファミリールーム。

壁に飾られている植物のアートは、自閉症の子どもたちが描いたものなんだそうです。

レストランエリアも広々としていて、朝食ビュッフェはマレーシア料理から洋食、サラダ、フルーツまで種類が豊富!
ビジネス利用の方も多く、パソコンを広げて作業している姿も見られました。

空港との間は無料シャトルバスも運行していて、とっても便利✨
「到着後すぐに休みたい」「朝早いフライトに備えたい」という方におすすめです!
(サービス内容など変更になることがあるので、事前に確認してください。)

 

Putrajaya International Convention Centre (PICC)

次に向かったのは、MICE(企業イベントや国際会議など)の中心地として知られる Putrajaya International Convention Centre(PICC)

KLIAから車で約30分、クアラルンプール市内から約1時間15分のところに位置しています。
建物自体もとても立派で、高台から眺めるPutrajayaの景色が絶景でした。

館内には自然光が入る開放的なガーデンや、ひと息つけるカフェもあり、観光だけでなくビジネスでの利用にもぴったり。

「ちょっと違った景色が見たい」という旅行者の方にもおすすめです。

Putrajaya(プトラジャヤ)とは?

Putrajayaはマレーシアの行政首都で、首相官邸や各省庁が集まる政治の中心地。

計画的に整備された街並みは、湖や橋、ピンクモスクなどの美しい建築物に囲まれていて、まさに“フォトジェニック”な都市📸
自然と都市が調和したこの場所は、のんびり散歩するのにもぴったりです♪

ランチ:Putrajaya Seafood

湖沿いにある開放的なレストラン Putrajaya Seafood でランチタイム!

新鮮なシーフードを中心に、野菜料理も充実!
お客様に安心してお食事を楽しんでいただけるよう、辛さやアレルギー対応なども確認してきました◎

Cyberjayaエリア

午後は隣町の Cyberjaya(サイバージャヤ) を車でぐるりと視察。

Cyberjaya(サイバージャヤ)とは?

Putrajayaのすぐ隣に位置する最先端のIT都市で、「マレーシアのシリコンバレー」とも呼ばれています。政府が進めるデジタル経済戦略の中心地であり、国内外の大手テクノロジー企業が数多く進出。教育機関やスマートシティのインフラ整備も進んでおり、未来型都市として注目されています。

辺りにはNTT DATAなどの大企業のビルが立ち並んでいます。

Raja Haji Fisabilillah Mosque(通称 Cyberjaya Mosque)は、ソーラーパネルが設置された、近未来的なモスクです。

KidzTechCentreというところも見に行きました。
7歳から12歳までを対象に、現代のSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)学習のトレンドに対応した独自の学習プログラムを設計し、教育しているのだそうです。

「テクノロジー×都市計画」が融合したこの街の雰囲気は、観光とはまた違う視点からの魅力があります。

最後に

今回の視察を通して、マレーシア旅行には「観光」だけでなく、「未来の都市」「ビジネス拠点」としての新しい魅力があることを発見しました!

PutrajayaとCyberjayaは、ちょっと特別な旅をしたい方や、リピーターの方にもおすすめのエリアです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!