【マレーシア・クアラルンプール】旅xSDGs 世界に誇る伝統工芸品ピューター~守り続けるマレーシアの伝統~

 マレーシア産業を支えてきたピューター

 

【目次】

  1. 錫の歴史とロイヤルセランゴール社
  2. 「クアラルンプール」名前の由来
  3. SDGsへの取り組み
  4. ピューター製作体験ツアー

 

 

錫(スズ)の歴史と創業130年のロイヤルセランゴール社

錫(スズ)の歴史

世界的な知名度を誇るマレーシアを代表する特産品である「ピューター」とは、錫に少量の銅・アンチモンを混ぜ合わせた合金で、柔らかく錆びず、保冷性にも優れているピューター製品は世界中に愛されています。
イギリス統治下の19世紀半ば、クアラルンプールを取り囲む今のセランゴール州に錫の大鉱脈が発見されたことから歴史は始まり、古来宗教的な祭事や式典などにも錫で造られた陶器や装飾品が用いられてきました。
19世紀当時、世界最大の錫の産地だったマレーシアですが、現在は輸入に頼らざるを得ず
、錫発掘地や池の再開発、自然の有効活用による集客などさまざまな計画が進められています。

 

創業130年 ロイヤルセランゴール社

ロイヤルセランゴール社は、1885年セランゴール州で創業し、マレーシア国王にその功績が認められ「ロイヤル」の称号を与えられた世界最大のピューターメーカーです。
本社敷地内のピューター工場は見学も可能で多くの観光客が訪れます。工場入口に設置してある世界最大のピューター製のビールジョッキはギネスブックにも登録されています。

 

採掘場から首都へ発展したクアラルンプール

もともとクアラルンプールは錫の採掘場所として発展した土地です。 マレー語でKuala は「川の合流地点」や「河口」といった意味、 Lumpurは「泥」という意味があり、クアラルンプールは「泥川の合流地点」という意味になります。掘り出された鉱石を川の水で洗っていたため川には泥水が流れ、この川の合流地点が発展の中心となり、名前の由来となりました。

 

SDGsへの取り組み

ロイヤルセランゴール社の地域社会への精神

非営利団体への寄付活動、スキルの開拓・開発、地元民の雇用と育成、責任あるビジネス慣行の実施

 

働くことの大切さってどのように感じられるのだろう?

・働くことによって、やりがいを感じたり他の人から喜ばれたり、大きな充実感や満足感に繋がる

 

 

自分たちができるSDGsの取り組みを考える

・先生方に”働き甲斐”に関するリサーチをし、さらなる改善を考案する
・自分たちの街の伝統工芸をリサーチし、海外に向けたSNSでの発信を行い地域活性化の活動をしてみる

 

ピューター製作体験ツアー

ピューターの円板を木槌で叩いてお椀型の小皿を作る体験ができます。力加減のコントロールが必要で、楽しくハードノック体験ができます。ピューター製作終了証明書とともに自分で作った小皿はお土産として持ち帰ることができます。

 

 

インフォメーション

  • ピューター製作体験:Royal Selangor(ロイヤル セランゴール)
  • 移動距離:市内中心地から車で約30分
  • 催行人数:製作体験は一度に80名まで(交代制可能)(工場見学と入替制で同時に160名まで)
  • 催行可能時間・日:9時~17時

 

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