【マレーシア・クアラルンプール】旅 x SDGs 国立プトラ大学~現地大学を見て・感じる~

お互いの文化・習慣に触れる

 

【目次】

  1. マレーシア プトラ大学(UPM)
  2. CELIKプログラムとは?
  3. SDGsへの取り組み
  4. プログラム日程

 

 

マレーシア プトラ大学(UPM)

幅広い分野の学部・大学院のプログラムを提供

マレーシアプトラ大学はUPMと略されるマレーシアの国立大学です。1931年に農業学校として設立され、1997年以降は農業・医学・工学・ビジネス・言語・獣医学・社会科学などの分野で幅広いプログラムを提供しています。
2023年、QSによって世界で123番目に優れた大学にランク付けされ(アジアの大学では27番目)、マレーシアでは2番目に優れた大学としてランク付けされています。国内の総合評価では6つ星の評価を維持しています。
メインキャンパスはクアラルンプール南部郊外のセランゴール州に位置し、その敷地の広さはアジア有数です。

CELIKプログラムとは

インプット(講義を受ける)・プロセス(ディスカッション)・アウトプット(発表)の実践

【 CELIK 】とはマレー語で「目を開く」という意味を持っています。Cross-Cultural Workshopでは”知る”だけでなく、両国の違いについてディスカッションを行い自らの考え・思いと発表してもらいます。
「今学んでいる事が将来何の役に立つのかわからないので、勉強に身が入らない」という経験はありませんか?

今学んでいる事全てが直接将来に役立つのではなく、アイディアを出し実践に取り組むための前段階で重要な過程となることに気づきを持っていただけるアウトプットの実践的なプログラムです。
CELIKを通じて参加者が互いの文化や習慣に触れることを目的とし、プトラ大学だからこそ体験できるプログラムです。

SDGsへの取り組み

マレーシアと日本、互いの文化や習慣に触れる

 

学んだことをアウトプットで発信して人を動かしていくには、どうすればいいだろう?

 

 

SDGsの取り組みを考える(スクールアクションプラン例)

・まずアイデアを書き出し、そのアイディアから産まれる効果を書き出してみる。次に興味のあるコミュニティに参加して、自らのアイディアを人に伝え巻き込んでみる。
※一例:マレーシアの教育制度と日本の教育制度を比較してみよう
マレーシアの女性就業率と日本の就業率を比較してみよう

 

マレーシアの教育課制度

 

プログラム日程(サンプル)

 

インフォメーション

  • 訪問大学 :【クアラルンプール】UPMプトラ大学、サンウェイ大学
    【ペナン島】USMマレーシア科学大学
    【コタキナバル】国立サバ大学
  • 催行人数 :少人数~150名(交代制)、文化交流プログラムの場合のみ現地学生が参加します
  • 催行可能 :スクールホリデーの時期と休みに入る前の試験期間は学校訪問交流はできません

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