【マレーシア・ペナン】旅 x SDGs マングローブ植林~資源を守るためにできること~

 

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【目次】

  1. マングローブ植林
  2. 漁民団体PIFWAとは?
  3. SDGsへの取り組み
  4. ツアー日程

 

 

マングローブ植林

環境保護を通じて住み続けられるまちづくり

マレーシアの急速な経済成長は美しい海、自然を損ない、沿岸水産資源も失われています。 沿岸小漁民たちは自分たちの暮らしと自然を守るためにマングローブ植林を行っています。PIFWA(ペナン沿岸漁民福利協会)のマングローブ植林活動は沿岸の資源を守り、環境保全に取り組むことで漁獲量を確保し、また水害から地域を守る役割を果たしています。漁師の奥さん達で立ち上げた 組織PIFWANITAは、特産加工品を作り販売することで女性の自立と生計向上に取り組んでいます。

マングローブ林

マングローブ林は食料安全保障、貴重な木材生産、海岸浸食の制御を実現する 世界で最も生産性の高い生態系であり、 地球上で最も効率的かつ重要な 炭素貯蔵庫の一つです。

PIFWAとは?

ペナンで活動する漁民団体PIFWA

沿岸零細漁民自らが組織するPIFWA(Penang Inshore Fishermen Welfare Association)は、漁民の自助組織として形成された団体です。
漁場の環境を守り、 漁獲量を回復することを目指して、ペナン州内でのマングローブ植林活動を 1990年代初頭から行っています。

SDGsへの取り組み

防災・まちづくり・経済・環境保全

 

ツアー日程

 

インフォメーション

  • 移動距離:市内中心地から車で約60分
  • 催行人数:最大30名程度
  • 催行日時:09:00~15:00(断食、ハリラヤ、ハリラヤハジ以外)
  • その他:長靴、軍手はレンタル可能

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