《2020年最新情報》マレーシアの世界遺産を見に行こう!!世界遺産を巡るオプショナルツアー特集【マレーシア・観光情報】

マレーシアの世界遺産を見に行こう!!

世界遺産を巡るオプショナルツアー特集

 

多民族国家のマレーシアは、食べ物の種類が豊富な上、少し歩けば異文化に触れられるという魅力があり、

また最近ではバトゥ洞窟やブルーモスク等のインスタ映えスポットの宝庫としても人気の観光地ですが、

そんなマレーシアにも世界遺産があるんです!!

 

せっかく海外に行ったのならその国の世界遺産は訪れておきたいもの。

ということで、今回はマレーシアの世界遺産をご紹介致します!!

 

【目次】
マラッカ 
ジョージタウン(ペナン島) 
キナバル公園 

グヌン・ムル国立公園 

 

マラッカ

2008年に世界文化遺産に登録されたマラッカ。マレーシアの首都クアラルンプールからは車で約2時間程のところにあります。

1400年にマラッカ王国が誕生し繁栄した後、400年以上の間にポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの列強国に支配され、独特の文化を形成した古都。


マラッカの街はヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレーとの融合で出来上がったマラッカ特有の文化を見ることができます。

 

●マラッカ関連オプショナルツアー
午前発!マレー鉄道で行くエキゾチックマラッカ観光 ~マラッカ海峡の水上モスク観賞つき~
午前発!エキゾチック街並みを巡る!世界文化遺産の街マラッカ日帰り観光

ジョージタウン(ペナン島)

2008年に世界文化遺産に登録されたジョージタウン。マレーシアの首都クアラルンプールからは飛行機で約1時間程のペナン島にあります。

18世紀後半当時のケダ州のスルタンとの条約で、イギリスに植民地となったペナン島。

当時はプリンス・オブ・ウェールズ島と呼ばれていたペナン島。ジョージタウンにはその当時の面影が強く残っており、コロニアル調の建物と、マレー、中国、インド式の建物が相交った町並みは、文化・貿易の交流地として栄えたことを表しています。

 

●ジョージタウン関連オプショナルツアー
ジョージタウン・ストリートウォークと世界遺産を巡るツアー(ペナン島発)
もっとヘリテージ観光追加プラン(ペナン島発)

キナバル公園

2000年に世界自然遺産に登録されたキナバル公園。コタキナバルから車で2時間半程のところにあります。


東南アジア最高峰のキナバル山(4095.2m)を中心に広がるキナバル公園は、山麓の公園本部周辺には自然散策用のハイキングコースや山岳植物園があり、食虫植物のウツボカズラやキナバル固有のランなど、珍しい植物を目にすることが出来ます。


近隣にはポーリン温泉や空中遊歩道のキャノピーウォーク、バタフライファームなどがあります。

 

●キナバル公園関連オプショナルツアー
① 世界遺産キナバル公園とポーリン温泉観光ツアー(コタキナバル発)

グヌン・ムル国立公園

東京23区がすっぽりと入るほど広大な国立公園は2000年11月にキナバル公園と共に世界自然遺産に認定。


ボルネオ島の熱帯雨林の森の石灰質の地質の地下には、300㎞にも及ぶ巨大な鍾乳洞が広がっており、今なお60%近くが前人未到と言われています。


その中でも現在、4つの洞窟が公開されており、探検好きの方に人気があります。

 

●グヌン・ムル国立公園関連オプショナルツアー
≪英語ガイド≫世界遺産・ムル国立公園1泊2日 (コタキナバル発)

≪英語ガイド≫世界遺産・ムル国立公園2泊3日 (コタキナバル発)

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