【インドネシア カリマンタン島】水上に暮らす人々の知恵と営み「カンプン・アタス・アイル(Kampung Atas Air)」

 

弊社で販売中のツアー「【ジャカルタ発】オランウータンに会いに行こう!その2<サンボジャ・レスタリ>」では、サンボジャ・レスタリをはじめ、バリクパパン市近郊のさまざまな観光スポットを訪れます。
今回は、その立ち寄り先のひとつ、カンプン・アタス・アイル(Kampung Atas Air)についてご紹介いたします。

 

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東カリマンタンの伝統的な水上集落「カンプン・アタス・アイル」

 

インドネシア・カリマンタン島東部に位置する港町バリクパパンには、今もなお昔ながらの暮らしを守り続ける水上集落「カンプン・アタス・アイル(Kampung Atas Air)」があります。
この村の名は、インドネシア語で「水の上の村」という意味。その名の通り、家々は木製の杭の上に建てられ、川や海の水面に浮かぶような形で広がっています。

 

 

木の橋を歩きながら、ローカルの暮らしを体感

 

カンプン・アタス・アイルでは、木製の長い桟橋を歩いて村の中を見学できます。
両側には住居や商店、小さなモスクなどが並び、地元の人々の穏やかな暮らしの様子を間近に感じることができます。
色とりどりの家々や、子どもたちが笑顔で遊ぶ姿など、写真に収めたくなるような風景が広がっています。

 

 

 

 

文化と自然が融合するユニークな場所

 

この水上集落は、バリクパパンの歴史や文化を知るうえでとても貴重な場所。
また、潮の満ち引きや自然環境と調和しながら暮らす地元の人々の知恵が詰まっており、エコツーリズムや文化体験に興味のある方にもおすすめです。

 

 

カンプン・アタス・アイルの動画はインスタグラムをご覧ください!


 

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