【バリ島インターンシップ】バリ島発のIT企業「Timedoor」を視察!開発・教育・人材育成で日本と世界をつなぐ現場とは?

こんにちは。インターンシップ生のはなです!今回は大学二年生の夏休みを利用して海外経験を積み新たな自分を発見するべく、ウェンディツアーで約2週間のインターンシップをしています。

以前から海外で活躍する日本人に興味があったのですが、今回インターンシップを通して希望が叶い、インドネシア・バリ島にある日本人経営のIT企業「Timedoor(タイムドア)」を見学・視察させていただきました!

 

 

Timedoorは、2014年にバリ島で設立された企業で、現在はバリ島だけでなく、ジャカルタや日本、エジプトなどにも拠点を展開しています。

「IT企業」と聞くと、システム開発を行っている会社をイメージする方も多いかもしれません。

しかし、今回実際に訪問してみると、Timedoorではシステム開発だけでなく、子ども向けのIT教育や、日本で働くインドネシア人材の育成など、幅広い事業を展開していることが分かりました。

今回は、そんなTimedoorの主な事業について、実際の視察の様子とともにご紹介します!

 

Timedoorってどんな会社?

 

 

Timedoorは、2014年にバリ島で設立された日本人経営のスタートアップ企業です。

公式サイトでは、「テクノロジー」「教育」「人材」をテーマに、社会に貢献することを掲げており、Webサイトやスマートフォンアプリなどのシステム開発をはじめ、子ども向けのIT教育、日本語教育、人材育成など、さまざまなサービスを展開しています。

現在は約150名のスタッフが在籍し、これまでに500以上のWebサイト・アプリの開発に携わってきたそうです。

今回の視察では、主に以下の3つの事業についてお話を伺いました。

① システム開発
② 子ども向けIT教育
③ 日本語教育・人材育成

それぞれどのような事業なのか、実際に見学した様子を紹介します。

 

① 企業の課題をITで解決!「システム開発」

 

 

 

まず案内していただいたのは、システム開発を行っているオフィスです。

オフィスに入ると、たくさんのスタッフの方がパソコンに向かって仕事をされていました。

清潔感があり、開放的な雰囲気のオフィスで、実際にIT企業で働く方々の姿を見ることができました。

Timedoorでは、Webサイトやスマートフォンアプリの開発だけでなく、企業の業務に合わせたシステム開発も行っています。

例えば、公式サイトでは、

  • POSシステム
  • 在庫管理システム
  • 販売管理システム
  • 会計システム

などが紹介されています。

企業によって必要なシステムや抱えている課題は異なります。

そのためTimedoorでは、顧客のニーズに合わせてシステムを設計し、オーダーメイドで開発しています。

さらに現在は、AIを活用したシステム開発にも力を入れているそうです。

今回の視察では、今後さらに、企業の業種や環境、要望に合わせたアプリやシステムを開発する取り組みも進めているというお話を伺いました。

「ITを使って何ができるか」だけではなく、顧客が抱える課題に合わせて、必要なものを一からつくっていくことが、Timedoorのシステム開発の特徴だと感じました。

 

② 子どもたちがITを「使う」から「つくる」へ!IT教育事業

次に見学したのが、子ども向けのIT教育事業です。

Timedoorでは、「Timedoor Academy」というプログラミング・AIスクールを運営しています。

対象は、5~18歳の子どもたち。プログラミングを学ぶだけでなく、実際にゲームやWebサイト、アプリなどをつくりながら、ITについて学ぶことができます。

 

 

 

今回、実際に教室も見学させていただきました。

教室はとてもきれいに整えられていて、子どもたちが楽しみながらITを学べる環境がつくられていました。

また、視察時には、インドネシアだけでなく、マレーシアやエジプトなどにも展開しているというお話を伺いました。

 

③ 日本で働く人材を育てる「日本語教育・人材育成」

そして3つ目が、日本語教育や人材育成に関わる送り出し事業です。

Timedoorでは「LPK Timedoor」という職業訓練機関を運営しています。

ここでは、日本で働きたいインドネシア人に向けて、日本語だけではなく、日本の文化や仕事に必要な知識・技能などの教育を行い、日本でのキャリアにつなげています。

今回はこちらの施設にも案内していただきました。

 

 

特に印象に残ったのは、日本に送り出す人材としての、徹底された教育です。

廊下ですれ違うだけでも、「おはようございます!」「こんにちは!」

と元気な声で挨拶をしてくださり、丁寧にお辞儀をしてくださいました。

また、学生の皆さんは授業を受けるだけではなく、施設で生活を共にしながら、日本で働くための準備を進めているそうです。

日本での仕事や生活を見据えて、人材を育成していることが分かりました。

私自身、学生の皆さんと交流する機会をいただきましたが、皆さんの元気な挨拶や丁寧な姿勢を見て、逆に私たち日本人が大切にしてきた文化について改めて考えさせられました。

 

 

「IT企業」だけではないTimedoorの魅力

今回、Timedoorを実際に訪問してみて、一番印象に残ったのは、IT企業でありながら、ITだけを扱っている会社ではないということです。

Timedoorでは、システム開発では、企業の課題をITで解決する。

IT教育では、子どもたちが将来テクノロジーをつくる力を育てる。

人材育成では、日本で働くインドネシア人のキャリアを支える。

一見すると、それぞれ異なる事業に見えます。

しかし、その根底には「テクノロジー」「教育」「人材」という共通するテーマがあります。

Timedoor自身も「テクノロジーと人の力によって社会にポジティブな変化を生み出す」というミッションを掲げており、その姿勢がとても魅力的だと感じました!

 

バリ島から日本とインドネシアをつなぐ企業へ

Timedoorは、バリ島で小さく始まった事業から成長し、現在ではインドネシア国内だけでなく、日本やエジプトなどにも拠点を広げています。

今回の視察を通して、Timedoorが単に日本のIT技術をインドネシアに提供する企業ではなく、IT・教育・人材という複数の分野を通して、日本とインドネシアのつながりをつくっている企業なのだと感じました。

特に、子どもたちへのIT教育から、日本で働く人材の育成まで幅広く取り組んでいることには驚きました。

「バリ島にある日本人経営のIT企業」という一言では表せない、さまざまな可能性を持ったTimedoor。

今回の視察では、その事業の幅広さと、実際に働く方々や学ぶ学生の皆さんの姿を間近で見ることができ、とても刺激になりました。

今後、日本とインドネシアの間で、ITや教育、人材を通じた交流がどのように広がっていくのか、これからのTimedoorの取り組みにも注目したいと思います。

 

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 記事の作成者/はな

海外経験を通して新たな自分を発見したい大学2年生!夏休みを利用して、ウェンディツアーで約2週間のインターンシップに挑戦しています。