【クアラルンプール】砂漠化するマングローブ林の再生と保全<SDGs 目標4・12・14・17>

目標4 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯教育の機会を促進する

 

 
質の高い教育機会を得ることは、持続可能な開発をうみだすための基盤です。包摂的な教育へのアクセスは、生活の質を改善するだけでなく、世界のもっとも大きな課題に対する革新的な解決策を考案するために必要なツールを各地の人々に与えることにも役立ちます。

 

目標12 つくる責任・つかう責任

 

 
持続可能な消費と生産パターンを確保する。持続可能な消費と生産とは、資源効率と省エネの促進、接続可能なインフラの整備、そして基本的サービスと環境にやさしく働きがいのある人間らしい仕事の提要、すべての人々の生活の質的改善を意味します。その実現は全般的な開発計画を達成し、将来の経済、環境、社会へのコストを低減させ、経済的競争を高め、貧困を削減することに役立ちます。マングローブは人間の生活にも欠かせない存在です。古来その幹は家屋の建材に、葉は薬として、枝は燃料として周辺に暮らす人々の自給自足を支えてきました。それだけでなくマングローブから製造される備長炭は、バーベキューや消臭剤として輸出され、日本に暮らす私たちにとっても身近な存在になっています。

 

目標14 海の資源と海そのものを持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

 

 
世界の海洋は、その温度、化学的性質、海賊、生物を通じ、地球を人間が住める場所にしているグローバル・システムの原動力となっています。私たちの雨水、飲料水、気象、機構、海岸線、私たちの食べ物の多く、さらには私たちが吸い込む大気中の酸素でさえ、究極的には全て、海が提供、制御しています。海洋は有史以来、交易と輸送に欠かせないルートになってきました。

 

目標17 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

 
持続可能な開発アジェンダを成功に導くためには、各国政府と民間セクター、市民社会のパートナーシップが必要です。

 

【参考資料】
国際連合広報センター
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

 

砂漠化するマングローブ林の再生と保全

マレーシアには57.7万ha、世界で発見されているマングローブの種類の約90%の種類があるとされています。
マングローブとは例えば桜や梅など名称ではなく、淡水と海水が混じり合う場所(=海と陸の境)に育つ植物の総称ですで、オオバヒルギ、ヤエヤマヒルギなどマングローブ植物が100種類ほど存在しています。

 

プログラム実施方法一例 【クアラルンプール】

マングローブ学習

センターにてナチュラリストより自然との環境の相互作用、コミュニティの関与、環境活動、経済の持続可能性への影響を最小限に抑える事に加え、マレーシア及び東南アジア一帯における自然状況、活動の役割の講和を受けます。その後、実際にマングローブを見ながら生態を学んでいきます。

 

マングローブは (1)みずから塩分をろ過したり排泄できるので、海水にさらされても枯れない(2)地中ではなく地表に根を張って育つ(呼吸根)(3)種子は親である枝から栄養を吸い、ある程度成長してから落下し根を張る(胎生種子) など、一般的な植物とは異なるユニークな生態をしています。マングローブ林はその落ち葉を食べる生き物や、これを餌とする小動物、あるいはその糞が堆肥となり、多くの生命を育んでいます。同時に天然の防波堤の役目も果たし、津波からの被害を最小限に留める役割もあります。
 

 

植樹

そのマングローブ林が世界中で急速に減少しています。宅地や工業用地に転換されるだけでなく、輸出のためのエビの養殖場を開拓するために伐採されるというケースも大きな要因です。現在は各地でマングローブの植樹、保全や炭焼きのサイクルを調節するなど持続可能な運営が進められています。
※少人数の場合はセンター内にて植樹を行い、30名以上の場合は25分程離れたエリアに移動します。


 
リバークルーズ

センターから25分程離れた川でクルーズをしながら、マングローブの観察ができます。

【動画はこちらから】

https://web.facebook.com/watch/?v=10154559017842706

 

情報が知識になり、知識が行動になり、行動が経験となり、持続的な貢献が必ず価値へと変わってきます。
私たちの小さな気づきや情報発信が次ぎへのバトンとなり皆で海と海で暮らす植物、そして私たちの未来を守ってくれます。

 

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